レポート

セルビア、マケドニア、コソボ、アルバニアの旅の注意

公開日 : 2014年06月06日
最終更新 :

1,治安は良い。イタリアよりはるかに良い。
2,一番の問題は受動喫煙。セルビアはどこでも臭い。アルバニアは多少良い。
3,文字はアルバニアを除きキリール文字。
4,列車は遅い上に無茶苦茶遅れる。
5,ネットのバス時刻は虚構。現地のバスターミナルは時刻掲示がなく窓口で
一々聞かねばならぬ。最終バスが早いので、長距離移動は午前中に。
バス運賃の誤魔化しは、コソボで多い。
6,通貨が弱く、国外での再両替は不能。
クレジットカードは普及していない。
ATM機でのクレジットカードでのキャッシングは簡単でレートも良い。
7,宿はネットで予約可能。例えばブッキングコム。
8,湯シャワー、トイレ付きでダブル30ユーロ程度。
概ね小規模、概ね清潔。
9,物価はセルビアがやや高い。二人同行、一人一泊当たり必要額
5000円から6000円と西欧の4割程度。
10,アルバニア以外、水道水飲用可能。
11,最良のガイドブックはlonelyplanet eastern europeだろう。

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2件のコメント

  • 日本からの往復は、

    トルコ航空が便利。
    イスタンブール乗継で、
    べオグラード、スコピエ、テイラナに
    航空便があり。
    イスタンブールでの接続時間も良い。

    アルバニアを除き、キリール文字、
    アルファベット読み替え表があれば便利。

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  • もう一つ

    30ユーロホテルの殆どに無料wifiがあったこと。

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