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旅先で買ったワインの乗りつぎ空港での没収について

公開日 : 2014年04月20日
最終更新 :

先日、新聞に「成田空港で乗りつぎの際のお酒等の没収が税関のセキュリテイ機能の向上で緩和された」との記事がありました。
そこで私は年末にヨーロッパへ4年ぶりに行く予定です。前回2010年にパリシャルルドゴール空港の免税店で買ったワインを乗りつぎの仁川空港で日本への乗りつぐ際、「没収」と言われました。押し問答をしましたが、乗継便まで時間があったので一旦韓国へ入国し、再度、機内預けにし日本へ持ちかえりました。

今回はオーストリアの地元や空港(免税品として)でワインを買い、今の予定ではウィーン→フランクフルト→羽田という行程で日本へ帰る予定ですが、この場合、地元で買うワイン、空港で免税品として買うワインの乗りつぎの際の注意点や没収について最新の情報を教えてください。

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6件のコメント

  • ありがとうございます

    ご回答ありがとうございました。鞄にいれチエックイン時に機内へ預け入れするか、ヨーロッパからの最終出発地の空港の免税店で買い日本へ直接帰る以外は、没収のリスクがあるということですね。

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  • フランクフルトでの乗り継ぎ:

    fledermausさん、こんにちは。


    一昨年の暮れには、バーゼルからフランクフルト経由で、昨年夏は、ハンブルクから同じくフランクフルト経由で帰国した経験を持つ者です。
    それぞれ、バーゼル、ハンブルク両空港内の免税店でワインを買いましたが、フランクフルトでの乗り継ぎに問題はありませんでした。

    細かいやりとりの経緯は思い出せないのですが、フランクフルトで乗り継ぎがあるので心配で、お店のひとに大丈夫かたずねたような記憶があります。
    そのとき、こうしてきちんと封をするから大丈夫、帰国するまで開けないように、と言われました。

    そうは言っても万一のときには没収も覚悟していましたが、結果的にはまったく問題はなかったです。
    ただ、これはあくまで私の個人的な過去の体験ですので、どんなときにも絶対OKかどうかは、わかりませんが.......


    ほかの方も書いていらっしゃいますように、フランクフルトのセキュリティチェックは厳しいです。
    私自身も、前後(国籍を問わず)何人も、ひっかかっていました。
    私の場合は、衣類の下につけていた腹巻ベルトのファスナーが反応したようでした。が、とは言え、次回もやはり使うでしょうね~またひっかかるのかな?


    あ、それと、これも、ほかの方が書いていらっしゃることですが、市内の酒屋さんで買ったお酒は必ずスーツケースに入れます。買うご予定(ワインに限らず、ジャムなど瓶詰のあれこれも含め)があれば、必要なパッキング用品を持って行かれると安心だと思いますが、ポリ袋に包んだ上で、衣類、タオル、等で巻き、なるべく荷物の真ん中に来るような具合に詰められたらまず失敗はないと思います。
    現地で新聞や雑誌を買って隙間を埋められてもいいですよね。


    良いご旅行を。



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  • 状況はかなり違いますが、フランクフルト空港でワイン没収経験ありです。

    ベルリンへのフランクフルトでの乗り継ぎ時です。(NRT→FRA→TXL)
    免税品ではなくANAのフランクフルト直行便機内で出たペットボトルワインですが、乗り継ぎ時に没収されました。
    免税店で購入したわけでもなく、封もしていないし当然といえば当然ですが。

    没収といえば、免税店で売っているソーセージでも日本入国時には検疫に引っかかりますから、事前に確認が必要ですね。

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  • 14/04/20 14:01

    空港の免税品として買う限り欧州は持ち帰られる

    オーストリアの地元は不可です。

    可能なのは、制限エリアで専用容器(袋)に
    入ったものだけです。開封したらアウト。
    さらに経由便だと不可の場合もありますが、
    香港はOK、台北は不可で、結局、ケースバイケース。

    仁川は、
    大韓民国から出発する便への液体持込み制限について
    ここには他国からの乗り継ぎに関しては、クロとは書かれていませんが、
    シロともない。実に曖昧な記載です。航空会社に聞けとは、
    恐らく、相手側のことで、自国に関してはこれまでの例
    (没収されたと怒り狂っている声が圧倒的に多い)からして、
    不可なのでしょう(下に書いてあるようにこれも謎なのですが)。

    CXのサイトは親切に書かれていて、

    Travel Information
    Baggage
    Restricted Items
    Regulatory Restrictions on Liquids, Aerosols and Gels
    in Cabin (Carry On) Baggage Carried by International Departure
    and Transit Passengers

    All duty free items of LAG must be accompanied with proof of purchase,
    and packed in a sealed tamper evident bag. Stapling of the bag
    does not constitute as a security tamper evident bag.
    (Please note that some Duty Free Stores DO NOT provide
    sealed tamper evident bags to customers)

    以下に、国別の制限が書かれています。
    Europe/UK 

    Hong Kong
    TRANSIT: Passengers with onward connecting flights
    with Duty Free lag items purchased:

    In-Flight and intransit via Inoverseas countries and in transit via
    ともに可です。
    要するに、海外の免税品店(あくまで空港です)で購入し、きちんとシールされて
    いれば、そのまま通り過ぎることができます。確かに香港の転機場には液体物の
    残骸の山がありますが、それは上記規則に沿っていないものなのでしょう。

    我が国日本は、、、

    機内販売品はOKだが、他国空港は不可ですね。

    不思議なのは韓国。
    欧州香港同様に可なのですが・・。

    結論:次回はVIEで買う限り持って帰れます。
    しかし、市内で購入し、機内に持ち込もうとした時点で没収です。

    ワインは大量に買うのなら、
    クロネコのサービスがお得です。
    自分で手配するのはかなり面倒なので。
    でもハンガリーはあるが、隣国はないですね・・。

    価格が必ずしも味を反映するものではないし、特に中国で人気が出てからは
    投機的な、またはバブル的な価格になっているものも多いのですが、
    実際問題として、安価なワインも持ち帰ってまで飲むのは無駄が
    多い。無駄と言うよりも苦労が報われない。何時も言うのは
    地産地消です。ケーキでもそうなのですが、ホイリゲの料理なんか
    日本で食べたら決して美味しくないと思います。酒も同じく。

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  • フランクフルト空港は

    乗り継ぎ時の液体物の容量に対しての規制のハードルは高い方だと思います。
    昨年秋の事ですが、機内持ち込み荷物の中にビニール袋に入れた、使用中の化粧品がわずか50cc位多い程度で没収されました。
    イギリスのヒースローを発つ時はその容量でも大丈夫だったのですが…。

    他にもセキュリティゲートでチェックに引っかかった外国の方がいて、その方が済むまで徹底的に検査させられ、それが終わるまで他の人は全員待たされました。
    その間20分以上かかり、乗り継ぎの時間が少なかったので、結構焦りました。

    直行便以外は、お酒等の量の多い液体物は、とにかく受託荷物以外はダメと思っておいた方が良いと思います。
    オーストリアで買ったワインは、全て衣類などで包み、スーツケースに入れてしまいましょう。
    日本から包装用エアパッキンを持って行ってもいいかもしれません。
    唯一最後のフランクフルトで、ウィーンからの乗り継ぎで、最終セキュリティゲートを通過してから在る免税店などで購入するのは大丈夫でしょう。
    ただ余りワインの種類や本数は多く無かったことと、価格もそんなに安いとは思わなかったです。

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  • フランクフルトの空港はわかりませんが・・・

    先月、乗り継ぎの際に迂闊にも機内持ち込み手荷物にボトルを入れたまま荷物検査台へ、係員に指摘され没収かと思いましたが何か検査器に載せてチェックしたあとOKがでました。
    空港によってはこのような機器が設置されているのですね、生憎とフランクフルトの空港はわかりませんが・・・

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