当日の朝、窓口で購入しました。

セビーリャの春祭りの最終日の翌日に闘牛をみました。
4月の春祭り中の闘牛としては最終回にあたり人気のカードだったようですが、当日の朝、闘牛場のチケット売り場で買えました。もちろん窓口が開く30分くらい前に到着して並びました。みなさん早くから並んでいるようでした。

席はかなり後ろのほうではありましたが雰囲気を含めて楽しめました。
席は場所によって料金がかなり違うので、私達は安い席を選んだのですが、良い席は満席だったのかどうか記憶にありません。
窓口のあたりでダフ屋も待機しています。
窓口が開く前からチケットを売りつけてくるので、始めは正規のチケット販売人かと思ってしまいました。
料金はともかく、良い席のチケットはもっているのかもしれませんね。

ですので、当日の朝、販売スタートより少し早めにいけばどこかの席のチケットは購入できるのではないかと思うのですが。
ちなみに私たちは昼の部と夜の部の2枚買いました。

昼の部ーレホネオス(騎馬闘牛)
 イメージにないものでしたので良い経験をした、という感じ。華麗でした。
夜の部ーいわゆる闘牛
 みんな大興奮!翌日の新聞にのるほどの素晴らしい戦いがあり大絶賛です!すばらしかった!

最初は残酷だな。。。ってマイナスイメージだったのですが、あの華麗な技を見てしまうと言葉にならなかったです。
複数回の闘牛を見る機会があるとしたら、どの対戦カード(チケット)が良いか地元の人に聞いてみると良いと思いますよ。

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