病気やけがの保険について

死亡保険つきの死亡契約を死亡一番安いのにしてＳＥＴにしない１回きりで

海外旅行保険は通常死亡なしには出来ません。

カードは付いていないのと付いている保障がわかりづらい。

その辺の旅行会社でも簡単にその場では入れます。

成功を祈る！

知っておいて損はない　海外療養費制度

海外での医療費も申請すれば、健康保険で負担する制度が出来ています。


http://www.jata-net.or.jp/travel/info/safety/health/medical/1103.html

海外旅行傷害保険でないと以下は賠償されませんので、注意が必要です。

救援者費用、個人賠償責任、航空機寄託手荷物遅延、航空機遅延費用

メキシコの医療システム

日本の保険会社と契約している病院はメキシコ・シティとカンクンのみで、その他地域で病気になり連絡しても、冷たく両方のどちらかの街へ、それがダメなら、一時立替で帰国後請求してくださ～い、ってバカみたいな回答。

メキシコの病院、私立の近代的な大型病院であれば、アメリカと同じ値段。入院でもすれば、海岸の超高級ホテルの部屋以上の料金で、美人看護婦の２４時間ケア、医者の費用もアメリカ並かそれ以上です。

しかし、私立でも小さな病院であれば、診察料２０ドル、血液・尿検査料１０ドルが多くあります。入院するような病気でなければ、待ち時間１０分のこのような病院へ。それでも、入院となると、個室の完全ケアで２～３０００ドルになります。

入院が必要と感じるような病気や怪我であれば、HOSPITAL GENERALへ。人口５万人以上の街には必ずあります。料金は、自己申告による過去３ヶ月のメキシコ国内の収入の一日分。収入なしの外国人は３０ドル程度で入院から退院まで（死亡すれば無料）です。病院に到着時にただちに事前診察、病気の症状で０分待ち、３０分待ち、１時間待ちに仕分け。看護婦はやさしいけどオバちゃんばっかりで、食事もまずいらしいです。当然、病室は６～８人部屋で、トイレ・シャワーは共同。

過去に貧乏旅行の日本人が、この３０ドルに目をつけて、仮病で入院、昼間は観光で病院から抜け出しを３０日もしていたのがバレ、逮捕され、懲役８年の刑で服役中の人もいます。

半年もおり、大学で言語習得にでもいかれるようでしたら、大学の安い包括疾病保険に。何かの職業につけば、医療費は一切無料です。

このような医療システムも知らずに、病気になっても高いと思いきって医者にかからず、市販の薬で対処、場末のやすいホテルで死亡で発見されたバック・パックの人も数人います。

「歩きかた」の本でも、各国の正確な医療システムを記載して欲しいのですが、保険会社が書かさないようですね。メキシコでは、メキシコ・シティとカンクン以外は日本の高額な保険はまったく役たたずです。

最初の3か月間のみの対応

私の持っているクレジットカード付帯の保険は、
最初の3か月間のみ有効です。

お持ちのカード会社で保障期間について、確認されることをお勧めします。

クレジットカード海外保険の保証は最低限

クレジットカードに付帯している海外傷害保険の保証は最低限のものなので、まずは内容の確認が必要です。半年間のメキシコ滞在となれば、病気や怪我など様々なことが想定されます。その想定範囲をカバーできるものなのかどうかを見極めなければなりません。例えば海外では盲腸で入院すると軽く150万円位は請求されます。また、重症の疾病や怪我等の場合は日本から救援者(家族等)の要請もあり、航空代や滞在費等で数百万の費用が発生します。このような万が一のために海外傷害保険は存在していますので、保険料はケチらずに安心できるものを準備することが必要です。また、海外の病院はビジネスカラーが強いので、治療費や入院代の他に手術代の成功報酬を請求する病院も多いです。海外では価格よりも身の安全(治安や疾病・怪我等)を優先することをお薦めします。

海外旅行保険

　クレジットカード付帯のものは適応項目が限られたり額が不安だったりするのでいつも海外旅行保険に入って行きます。
　例えば以下のような会社があります。

　　　　http://www.sompo-japan.co.jp/
　　　　http://www.aiu.co.jp/
　　　　http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/