10月24日 台湾：高雄へ向けて観光に行きます。予約は、航空券、ホテル、高速鉄道などすべて、Ｗｅｂで行いました。気掛かりなのは、台風27号がこの頃、日本接近する予測がされていることです。成田 ⇒ 高雄 間は、月・木 週2便です。もし欠航になったらどのようになるか、教えてください。経験でも、原則論でも欠航です。 予定は、 24日：高雄 25日：台北へ移動 27日：帰国 です。 欠航は、国内、海外、経験したことはありません。
台風時の乗り心地は？ もし、強風の中飛んだ場合ですが、ずっと、大揺れ状態が続きますかね？（上空 １４０００ｍにも影響が着ますか？） また飛行ルートを変え、台風などを迂回するのでしょうか？
心配ない 国際線の飛行高度は高いので、水平飛行中はあまり揺れることはありません。 揺れるのはたいてい離着陸時の高度の低いとき。しかし油断はいけません。シートベルトサイン点灯時は注意。 国内線では冬場は羽田に向かって房総半島上空で高度を下げているときによく揺れました。 「気流の悪い中を羽田空港に向けて高度を下げています。大きく揺れましても飛行の安全性には影響ありません。」というアナウンスをよく聞きました。 着陸時のダウンバーストや横からの突風は飛行機の姿勢を崩すことがあって、まれに危険を感じることがあります。 10月６日は羽田からバンコクに向かっていましたが、通常の航路上の先島諸島(宮古・八重山)に台風が進んでいて、飛行機は南を迂回してマニラ付近から西へ向かいました。西風の強いときの航路と同じでした。所要時間に問題なし。
安全なコースを選んで飛びます 普通、台風観測のための飛行機で無い限り民間機はその日の気象状況を見て安全なコースを選んで飛びます。 大きな積乱雲（入道雲）も避けて飛びます。中に突っ込むと強い上昇気流で激しく揺れるので。 ましてや台風の雲に突っ込んだり、安全が確保できないほどの悪い気流が予想される所（コース＆高度）は飛びません。 ちなみに民間機は普通12,000mちょっとくらいまでしか上がりませんよ。
状況によるのでWi-Fi接続端末をお持ちになると便利です 航空券のことは利用される航空会社に「これこれの場合はどうなりますか？」と問い合わせるのが確かです。でも実際のところは台風の影響度合いによるので、事前に聞いても確定的な事は分からないと思います。 鉄道はお求めになった乗車券が変更・キャンセルできる物なのでしたらWebで変更・キャンセルできるはずです。購入されたサイトを確認してください。成田空港へ行ってから欠航を知った場合は、スマホやタブレットなどをお持ちなら出発ロビーの無料Wi-Fi環境を使用してキャンセルできるでしょう。 お宿も同様でしょう。
Re: 状況によるのでWi-Fi接続端末をお持ちになると便利です ありがとうございます。 当方、WiFi端末を持っていないおですが、ＩPhone でなんとかします。使い難いが仕方ありません。 予約しているのは、 ホテル Booking com 最初の日はキャンセル無効でしょうね。 高速鉄道 これもキャンセル難しいかな。 ミールクーポン これは、キャンセルできない。 ということで、家族全員分、損でうかね。
エアラインによるところも多い 一般論は書けるのですが、実際のところ、 そこには経営側の判断もあるので、 無関係な人間がいくら書いても無駄。 逆に、内実を知っている人は、下手に書けません。 この手の質問で大事なことは、何時、どのエアラインの 何時の便で飛ぶかです。 何故重要かと言うと、フライトを運行する会社が、 日本（の基地がある）の会社か、台湾のそれか、 他の国のそれかに依ってかなり異なるからです。 さらに、その会社が所謂、レガシー、LCCとの対比で 言えばFSAなのか、LCCなのかに依っても異なります。 まだ記憶が鮮明でしょうが、先の台風のときには、 ほとんどが欠航でした。これは基地が直撃されたから。 出たのは、前日に台風の影響を受けなかった地方に 居て、首都圏に飛ばないか、通過後に飛ぶ飛行機。 一方、別の用事でたまたま見たのですが、香港ベースのエアライン であるキャセイ航空は、飛来便は台風通過に合わせて、遅らせていました。 欠航にはしませんでした。一方、すでに到着した便は、じっと我慢すれば 早晩飛べるじ、日本は仮の宿で、家に戻らねばならないため、欠航には せず、天候回復を待って飛びました。9時には鉄道も動いたので、 恐らくほとんど遅れずに飛んだのではないのでしょうか？ これもケースバイケースで、例えば、夜に台風直撃することが わかっていれば、首都圏に夜到着する便は欠航します。 深夜は成田がダメなので、遅らせるよりも欠航を選ぶでしょうが、 これも経営判断です。その便に乗る予定の客を乗せないといけない。 翌日の便に余裕があって、玉突き部分を含め全員乗せられるのなら 欠航するかも知れないが、満席に近ければ、無理しても（翌日 早朝とか）飛ばすでしょう。 情報がない場合は、こちらから集めるしかない・・・・ NRT-KHH週三便は、 CI 103 NRT 1315 KHH 1645 この便は、 CI 102 KHH 0800 NRT 1215 の帰りで、しかも早朝に出ます。 ならば台風が12時頃に関東地方直撃なら、3-4時間遅らせます。 4時間遅れても、KHH着が21時前なので、多分、中華航空の 担当者はそう判断するでしょう（ここに下々の者にはわからない経済原理が 働くのです）。昼過ぎに暴風雨になることが予想されば、ひとまず到着し、 台風が過ぎるのも待ちます。飛行機なので、漁船とかトラックのように 風で漂流するとか倒れるという心配もないだろうし・・・ 万が一欠航になれば、次の28日まで飛んでこないということはまずあり得ません。 そこまで少ない機材でやりくりしているとは到底思われないし、 その間、少なくとも高雄に戻る客の宿代と食事代を負担しなくてもなりません。 ただし、特別な理由で（考えつかないのですが・・）CI 102が来てくれないと しても、CIならTPE経由でKHHに運んでくれます。 また、極めて希な例ですが（異常気象も毎年のことになれば異常では なくなるし、過去の例は参考にならないので）、私が台湾で遭遇したような 台湾上空で着陸待ちの飛行機の如く旋回でもして、半日居座れば、 欠航もあり得ます。その時は、 (1)すでに到着の便（前日着のCI 106 TPE 1650 NRT 2045)が戻る CI 107 NRT 0935 TPE 1240に交渉で乗せてくれるかも知れません。 しかし、CI 103は1315発なので、早朝から成田にいくでもしないと 手遅れ。それにそのような時は現場は大混乱。他のフライトの乗客が 簡単に交渉するのはかなり難しい。 (2) JL 805 NRT 1115 TPE 1435は機材は日本にあるが、これは 成田に駐機しているとは思われない。これが飛ぶか否かは当日に ならないとわからないで、これへの振り替えは期待するだけ無駄。 欠航にはならないと思います。CXの例が参考になります。 CIの状況が残っていればそのほうが良いのですが、 17日までですね。 ああ、これも参考になりますね。 前回の台風のとき、JALとANAはかなり欠航。 一方国際線はほとんど欠航なし。 大抵は遅らせて飛ばします。 日本に近づくと偏西風とかで速度が増すのが通例で、 大きな被害は数時間です。
詳しい回答 感謝 Re: エアラインによるところも多い 詳しい回答ありがとうございます。 再度、機材に注目してみました。 私の便は、ＣＩ１０３便で、１２：３０発。 この機材は、ＣＩ１０２便で、７：００ → １１：３０着（成田） と思われます。 従って、このＣＩ１０２便が到着さえしていれば、遅れはあっても、行ける。来なければ、どうなるかわからない。 指摘通り、高雄行きを交渉次第で台北行きにしてもらうのも、手ですね。
Re: 台風 払い戻し、または別便に振替えです。 同じ路線のほとんどの便が欠航でしょうから 簡単に振替てはもらえません。だいたいは翌日 になると思います。使用機材がすでに成田に 飛んできているのなら、１日遅れたその便 に乗るとか。 台湾→日本も、日本→台湾も大幅にスケジュール がくるっているはず、そのなかで飛べるように なったどれかに乗ることに。 こういう場合、日本の会社のような親切丁寧な 対応はまず期待できません。台風のせいであり 航空会社に責任はないので。
Re: Re: 台風 返答ありがとうございます。 私の便は、毎日ではなく、曜日限定なので、翌日飛ぶか、、翌日なら、行き先を高雄から台北にしたいがそんことは無理でしょうね。
