レポート

ミャンマー マンダレーの最新情報(知らないと損をするいろいろ)

公開日 : 2013年09月26日
最終更新 :

今日、マンダレーから帰ってきました。
ガイドブック「〇〇の歩き方」等、参考になりますが信用できるわけではありません。古い記事や間違いが結構多いからです。今回この点で気の付いたことを。

1.マンダレー空港から市内への足
  公共機関が無いのでタクシー利用(15ドル)⇒狭い空港ですので念のために外も見てみました。エアアジアの
  無料シャトルバスが有りました。ダウンタウンまで行きます。他の航空会社もバスを出しているようです。 
2.マンダレー入域料
  王宮入り口のチェックポイントで10ドルで5日間有効。⇒王宮以外でチェックされることはありませんでした
  つまり、王宮に入らなければ買う必要はありません。王宮は大したことが無いので敢えて中に入ることも無い  のでは?また、購入はドルでなく現地通貨のみで10,000チャット、パスポートは必要ありません。
3.鉄道駅の西側が開けている
  駅の東側急速に発展しており、新しいホテルやショッピングセンターが出来て便利。西側は古ぼけた店が多く  発展に取り残されている感じ。ただ、バス便は西側から出ており、バス利用者には便利。

もういくつかありますが、字数の関係で次回にでも。

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2件のコメント

  • マンダレー空港からは乗り合いタクシーがありましたよ

    4年近く前ですが、
    空港のタクシーカウンターで聞くと、タクシーは13ドルほどですが、
    乗り合いタクシーなら出口にありますよーと。

    1人4,000K(400円)で市内の希望地点まで行ってくれました。

    車両は綺麗なハイエース。到着便に合わせて数台待機していました。

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    航空会社のバスならタダです

    乗合タクシーもタクシーの内、ガイドブックにも出ているのであえて書きませんでしたが、今でも4,000kです。
    ただ、無料の交通手段が有るので利用をお勧めしています。

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  • マンダレーあれこれ

    レポート興味深く拝見しました。楽しかったですか。
    マンダレーの町は王宮以外の観光ポイントはいかがですか。
    王宮はお粗末な復元建物のようで歴史的には見る価値はないように思いましたので、わたしはマンダレー以外の町を見て歩きましたが。

    マンダレーではタイ語は通じましたか。北タイ方言でないと通じないような気がしますがいかがでしたか。

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    やはり文盲が多いです

    街中ではミャンマー語だけですね。チェンライ語まったく通じません。(まあ、ミャンマー語とタイ語系では系統が違うので必要が無ければタイ語系が喋れるはずもないのですが。)
    やはり、文盲が多いですね。場末のレストランで注文すると、ウエーターのお兄ちゃんメニューのページを指さし、キャッシャーに尋ねることが再三です。それで埒が明かないと読み書きの出来るオーナーの登場です。

    何もない街ですが「人情の良さ」が残っています。東南アジアの多くの国でなくなりつつあるものです。そういう点でミャンマーは嫌いではありません。ワイフも同じ意見で1月にまた行くことにしました。もう少しミャンマー語を勉強しないと本当の意味で楽しめないのですが。まだまだ勉強したいことが山ほどあるのですが、年齢との競争です。少し休むと忽ち年齢に追い越されそうです。
    来月からは南米ですので、頭をスペイン語に切り替えて復習を始めたところです。

    建設的な意見ありがとございます。これからもよろしく。