チベットラサ旅行お勧めルート教えてください。

旅程の延長を

旅程を見ると、ラサ市のセラ・ゴンパでのショトゥン祭参加がメインと存じますが如何でしょうか。

それならば、風の旅行社の主催する２コース
「チベット最大の祭ショトゥンと天上の湖ナムツォ9日間」
http://www.kaze-travel.co.jp/tb-sp-10.html
「青蔵鉄道で行く夏のラサとショトゥン祭8日間」
http://www.kaze-travel.co.jp/tb-sp-07.html
いずれも8月3日出発です。前者はダムシュンとナムツォ湖を巡ります。後者はやむ西藏鉄道乗車とヤムドク湖を巡ります。いずれもショトゥン祭を含めラサ市観光に３日間を水やします。本旅行社はチベット観光に経験豊かで信頼が置けます。ただ料金が高めが欠点ですが。

いずれにしても、チベットは高地で、高山病を考えると、ゆとりのある旅程が必須で、ラサ観光には２日はかけるのが基本です。その意味で、全６日の旅程は少し駆け足過ぎる嫌いがありますから、旅程の延長をおすすめします。そうでなければ、空路利用でラサ市観光に限るべきです。

最後に、なぜ西安の旅行社に依頼することにするのでしょうか。これでは北京からの空路にしろ、西寧からの鉄道にしろ、西安の旅行社はそれぞれの現地の旅行社に入境証渡しの依頼の必要があり、それだけ料金的にも高くなり、出来ないリスクが高まりますが。

Re: チベットラサ旅行お勧めルート教えてください。（チベット入境証について）

旅程案を２つ出しているところから、日本の旅行社のツァー参加ではなく、手配旅行ではないかと思いますが、如何でしょうか。

だとすると、彝驫靉さんが言われるように、西藏自治区旅游局外国人旅藏確認凾（チベット入境証）の取得が必須で、これをどこで受け取るかが問題となります。これがないとチベット入りも不可能となり、旅行は不可となります。

この取得にはチベット自治区内の旅行社による手配旅行（全旅程決定・食泊施設予定・交通手段〔基本的に車チャーター〕・外国語ガイド付き）が必要です。もちろん、他省の旅行社や日本の旅行社にその仲介依頼することも出来ます。この件をどこに入らすルカスでに決めているでしょうか。まだとすると、これに手数と日数がかかりますから、急ぐ必要があります。

それに貴方とお母様の２人参加となると、チベット入境証発給条件は基本的に４人以上の参加（旅行社によっては旅游局との関係で３人以下でも可能）ですから、この女権を満たす旅行社を見つける必要があり、この点からもかなり厳しいことになります。

以上を勘案の上で、もう少し事情をご説明下さい。

トピずれですが

母　ラサ　この二文字で思い出すのが５年ほど前にＴＶの番組｢アンビリバボー｣で放映された親子の物語です。
74歳の息子が何ひとつ孝行できなかった99歳になる母親を自転車で引くリヤカーに乗せて黒龍江省塔河からチベットを目指すという実話。

いまでは画像で見ることができませんが本が出版されています。
ラサに向かう車中にでもお読みになるとラサでの印象がまた違ったものになるかもしれません。
本の題名は｢母と旅した９００日｣(著)王一民 （訳）蓮池薫
某通販なら中古本ですが１円＋送料で購入可

ちょっと教えてください・・・・許可証はどこで受渡しをされるのですか

北京からラサへの空路利用とすれば入域許可証は北京で受け渡しですか？
この場合、北京の旅行社手配ですか教えてください。

難しい選択ですね

2010年に成都から青蔵鉄道でラサ入りしました。ナムツォにもいきまし
た。ナムツォそのものはそれほど印象には残っていません。ただ、途中、
標高5000メートルを超える地点で記念写真を撮るのとニェチェンタンラ
峰を眺めることができました。ニェチェンタンラ峰は列車からも眺めら
れました。
どちらかといえば、青蔵鉄道の方かなと思います。僕が行ったのは、6
月で、西寧に16:00頃、ラサには翌日17:00頃、到着だったのですが、
夜が明けると車窓には絶景が広がってました。8月だと昼間の時間が少し
短くなるので、それがどうかなと思います。景色のいい場所を明るい時
間に通る列車があればいのですが。

Re: 難しい選択ですね

ご意見ありがとうございました。仰る通り、青蔵鉄道の時間帯によりますよね。そこまでの指定ができないのが辛いところです。もう少し検討してみます。