レポート

ガイドブックで、やってはいけないこと、『歩き方 ブルガリア』

公開日 : 2013年06月14日
最終更新 :

’13~’14の138頁の写真です。
138頁の左欄に、バチコヴォ僧院内は撮影禁止と記載しています。
そして、それを無視して撮影した3枚の写真を掲載しています。

ロンプラにも写真が1枚ありますよ。しかしながら、それは、
正当な手続きを取って、良い場所から撮った1枚の写真。
撮影許可を取ったのは歴然。

地球の歩き方の写真は、絵葉書やパンフレットから取ったものではなく、
明らかに、盗み撮りの写真。

やっていいことと、いけないことがある。
ダイヤモンドビッグ社が編集丸投げしたドングリハウスには、
それすら判ってないようだ。

お天道さまは見ているよ、ドングリハウスとダイヤモンドビッグ社。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • どうなのでしょう?

    私は当該ガイドブックを見ていないので何とも言えないのですが、盗み撮りと断言する決定的証拠などはあるのでしょうか?

    単純に良いアングルではない素人写真であるならば、それは盗み撮りをしたという証拠にはなりません。

    というのも、撮影許可は得ていても経費の都合で撮影者がド素人である場合もあるからです。クオリティはともかく、とりあえず建物内の写真があればOKと言う場合に十分あり得ます。

    実際私の場合は、一般には撮影禁止の場所の写真を撮る場合は現地のライセンスガイドを通じて「旅行関連の雑誌やサイトで紹介する」ということで許可を得ることがあります。撮影者はプロカメラマンではなく私です。

    また、絵葉書やパンフレットの写真を使用する場合、その写真の撮影者や写真を管理している会社から許可を得なければいけなく、許可が出ても写真1点につき数千円から数万円という高額な費用が掛かるのがストックフォト業界です。写真の購入って、著作権の関係で一般の方が思われている以上に面倒でお金がかかるんですよ。

    以上の理由で、建物管理者の許可が得られるならば、素人が撮影したほうが経費が抑えられます。

    又は、素人やプロが撮影した版権フリーの写真を格安で購入できるストックフォトサービスもあり、そういった会社から当該写真を購入したことも考えられます。最近の出版業界では当たり前になっている手法です。
    この場合、写真の販売会社が写真の管理義務があり、購入者はどのような経緯で撮影されたか?など確認しません。


    ということで、岡山1さんの書き込みにちょっと疑問があったので、写真を仕事で扱う身として意見させて頂きました。
    決定的証拠もないのに「盗み撮り」と断言してしまうのは問題だと思いますし、下手すれば営業妨害になってしまいますからね。。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 行ってもない

    マ3が、古い歩き方から、カザンラクを丸写し。

    情報が宝でしょ、ガイドブックは。

    どうして、自分自身を貶めるような
    ことをするのか、マ3を優遇するこの掲示板と『歩き方』。

    • いいね! 0
    • コメント 0件