トラブルの紹介です。
取敢えず、この旅行会社の本社当てにクレームのEメールを出しますが、その結果は何の対応も無いと思われ、諦めています。
ただ、これを読まれた皆さんで何かアドバスが有れば投稿下さい。
正月休みの訪麺時に、ミャンマーでは多分最大手の旅行会社(色んな町に支店が有り、ヤンゴンにも複数支店有り)で、下記のSQのチケット(左側の4つのフライトでヤンゴン~シンガポール~羽田を往復)を購入し、その場でEチケットを受け取りました。
SQ997 04MAY RGN SIN
SQ634 06MAY SIN HND⇒SQ634 07MAY SIN HND
SQ633 10AUG HND SIN⇒SQ633 10MAY HND SIN
SQ998 10AUG SIN RGN
今回、GWの訪麺後の帰国時に、上のチケットを使ったのですが、5月4日ミンガラドン空港でのSQチェックイン時に、カウンターのスタッフがチケット番号が違っているとつぶやいたのを聞き、又搭乗券発行に手間取っていたので、どうしたの?と聞けば問題無いと言われて、不審を抱きながらも出国して機内へ。
すると地上係員が、座席へやってきて、これがニューチケットだと言われて渡されたのを見るとGWの帰国時と盆休みの出国時の2つのフライトが⇒のフライトへ、勝手に日時を変更されておりました。
(ニューチケット発行日は、5月3日)
5月7日は通常通り出社せねばならずで、チャンギ空港でシンガポール航空のサービスカウンターで、事情を説明して、遅くとも6日中に帰国出来る羽田又成田着のフライトは?を探して貰い、結局着いた日のその夜のフライトしか空きが無くて、今朝(5月5日)早朝羽田着で帰国しました。
このお蔭でシンガポールで2泊して知人達と過ごす事は全てキャンセルし、当日の夕方にホテル宿泊キャンセルでしたのでホテル代の返金(2泊で400S$)は無しと散々な目にあいました。
又、SQ633 10MAY HND SINのフライトは全く話にならない日時で、これも空きのあった8月10日の成田発の夜行便に変更し、必然的にシンガポール~ヤンゴンのフライトも8月11日のフライトへ変更して貰い、1日遅れのヤンゴン入りとなりました。
何故こんな事を平気でするのか?ミャンマー人の感覚が判りませんが、盆休みに訪麺してこの旅行会社を訪ねたらしゃあーしゃあーと仕事をしているんだろうなあー。
今回の教訓は、自分の所で国際線チケットを発券している旅行会社に依頼した方が、馴染の旅行会社に依頼するよりチケットが多分手数料分安いと思って、初めてローカル大手の旅行会社へ行ったのですが、やはり金が絡むとミャンマー人は信用しない方が良く、直接国際線チケットを発券出来なくても日本人の居る旅行会社、或いは日本人を主な対象としてる旅行会社、或いは航空会社で直接購入(この場合は100$~50$程度高い筈)すべきでした。