Q&A

ミュールーズからスイスに向け旅をしようと思います。

公開日 : 2013年04月25日
最終更新 :

 7月1日から3日は主人の仕事中なので、フランスのミュールーズを起点に、毎回戻れるよう鉄道やバスも使い各々1日の旅を楽しもうと思うのですが、便利な旅の仕方、よく知ってらっしゃる方いませんか?

 7月4日午後から6日までは、2泊3日で、仕事を終えた主人とツェルマット付近へ行こうかと。グリンデルワルトのホテルに泊まって当地ならではの山々を眺めたいと思います。

 そこで心配なのは、7月とはいえ、標高の高いその地域では、寒くて冬の衣類が必要?さらには高山病に陥る人がいるのでは?と、肺活量が1300ほどだったり、体重計に乗ると新陳代謝6~8歳並みの私に主人が大丈夫?と疑問を投げかけられるのですが、皆さん観光してるのだから・・と安気に考える私ですが、行った経験のある方、気温と空気の薄さについてコメントいただけませんか?

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3件のコメント

  • 高山病というより高度馴化について・・・

    順ヒロインさん

    この程度の高度でしたら、降り立ってすぐ多少のふらつきや軽い頭痛程度でしたらとりあえずは出来るだけゆっくり歩く、さらに深呼吸・・ですがこの深呼吸はどうしてもまず息を吸い込むことを考えがちです。

    コツはまずセイイッパイ息を吐くのです。息苦しくなるぐらいに息を吐くと自然とその後はらくらく息がすえます。そこからゆっくり深呼吸を繰り返すと楽になるはずです。

    息苦しい時に息を吸おうとするとなぜか息がすえません。 これは日常の深呼吸でも同じことです。

    これを繰り返してしばらく休むか、ゆっくり動いてもよくならない場合は下山すればよいだけです。

    まずご心配は要らないと存じます。

    グリンデルワルドの高度は千メートル、ツエルマットは1500Mですからここへお泊りになるだけでそれなりの高度馴化は出来ていますので下界?からまっすぐお出かけでは無いことも考えると体調でも崩していなければ問題は無いはずです。

    服装については風を通さない上着とゼーター、厚地の靴下(これは意外と体温維持に役立ちます)があれば大丈夫でしょう。

    ユングフラウヨッホ駅はトップオブヨーロッパという暖房完備?のガラス張りの建物ですから、雪が降っていても展望台(スフィンクステラス)が寒ければすぐ室内に戻ればよいだけです。

    ツエルマットのゴルナグラード駅、展望台は野天ですが、ここも山頂ホテルへすぐ逃げ込めます。もちろん雪が降っている(夏でも・・)場合でも登山電車はすぐ暖房が入ります。

    ただ朝晩の散歩を考えると丁度今頃の季節の対応ぐらいは考えておく方が良さそうです。例えば薄でのマフラー、スカーフ、ついでに朝日を眺めたいのなら・・・手袋も。

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    みゅーるーず

    いつの間にか、馴化という言葉の雰囲気にのまれました。
    それに時間がないので鉄道より楽しむことであとはホテルからぶらぶら歩き眺めることでも出来れば、と思います。ご心配いただきありがとうございます。

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  • 退会ユーザ @*******
    13/04/25 20:09

    ミュールーズ/スイス間の列車時刻などの調べ方・他

     ミュールーズとスイス国内の間の移動についてはスイス国鉄のサイトで調べることができます。
     スイス国鉄のサイトはポストバスや船、登山鉄道なども検索範囲に含まれますから観光の計画に役立ちます。

        http://www.sbb.ch/ (英語、フランス語、イタリア語表示あり)

     高山病は2,400m以上の場所へ行かれる場合に注意が必要とされていますが、行ってすぐ頭痛や吐き気などの症状が出るというものでもないようです。何より個人差が大きいですし、肺活量が少ないから症状が出やすいということもないようです。
     ユングフラウヨッホやクラインマッターホルンなどの高所(3,000m級)の展望台には緊急時の酸素ボンベなどの用意がありそれを扱える職員がいます。
     まずは具合が悪くなって来たら展望台から麓へ降りるようにすれば大事に至るようなことにはならないと考えます。
     高い所へ行って息苦しかったら歩き回るのを止め、深く息をするようにしましょう。口(鼻)と喉で息をするのではなく、お腹を膨らませることを意識して息をするとよいです。

     それと3,000m級の展望台は7月8月でも平地の冬です。平地で着ている物の上に厚手のトレーナーかフリースを着て、更にカッパの上着のような風を通さない物を切るとよいです。長時間いるわけではないですからこれで十分対応できます。

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    みゅーる-ず

    何かお写真など見せていただきました。お礼の返事が遅くなりました。

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  • ミュールーズからスイス

    20年前にヨーロッパ単身赴任だった時、
    家族を呼んで、ヨーロッパ旅行をしましたが、
    スイスは物価が高いので、ミュールーズに泊まって、
    スイスに通ったことがあります。
    それを思い出しました。

    当時、フランスとスイスの物価は3割以上は違い、
    フランスが安い、それと今とは違って、
    ユーレールパスがひどく安かった。

    ユーレールパスの値段は、20年前の3倍以上になって、
    その都度、切符を買ったほうが今は安くなっています
    (1週間ほど前に、その前2週間、ベネルックスとフランスを
    回った鉄道料金の報告をしました)。

    ユーレールパスで元を取るのは困難になりつつあります。

    しかしながら、最近全く旅行していないので、
    昔の記憶で、パスが安いと誤った主張をされる
    乗り鉄の方がいらっしゃいますので、お気をつけ下さい。

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