レポート

旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す)

公開日 : 2013年04月10日
最終更新 :

こちらに引っ越してきました。

>内蔵介さんは全集を揃えたんですか!

私も青春の門は全部読めていません。
全集と言っても昭和46,7年に出版されたもので、記憶では「青春の門」は連載中か連載前かで、含まれて居なかったように思います。

>アメリカの放浪の旅を決心したくらいに影響されました:)

いや、未成年さんのほうがすごいですよ。
放浪は私もあこがれましたが、飛び出す勇気も無く今に至っています。

>フォークルをリアル・タイムで聴いていたのなら間違いなく同じ世代だと思います!

私は来年定年を迎えます。
恥ずかしながらロックを聴いているときは未だティーンエイジャーの気分です。

>あとフォークルより少し時代が下がりますが、赤い鳥とかのライブは日比谷の野音とか神田の共立講堂とか高校生の頃にいろんなところで観ましたが、素晴らしいお兄さんとお姉さん達だと思いました:)吉田拓郎が20才で上京してきた頃のお話しでした:)

それは・・うらやましい。
拓郎も赤い鳥もレコードの世界で、未だに名まで見たことはありません。

>イーグルスのドン・フェルダーの自伝は割と女々しい部分が多々ありますが、

イーグルズは音楽的には素晴らしいと思いますが、プロファイルにはイマイチ興味がわきませんでしたが、面白そうですね。
メンバーを仲間はずれにする所がやや難点でしょうか。

>アメリカのフォーク系とはどの辺のミュージシャンの事ですか?アーロ・ガスリーとかジム・クローチとかでしょうか?

あ、そんなコアな人ではなく、ジェイムズテイラーやディランを真面目に聞き始めたという程度です。

>ビートルズ派の人はみんな優等生で、なぜか社会に出ても割と成功している人が多いですよね?逆にストーンズ派の連中は。。連絡がとれなくなった友人が多い感じです:)

うーん、ファンもアウトロー的な人が多いのでしょうか・・

>黒人の音楽であるジャズやブルースはアメリカ以外の、イギリスだとか日本とかの海外で最初に評価をされて、アメリカに逆輸入された、偏見にまみれた音楽ですよね?

そのようですね。
ミックジャガーやキースリチャーズ、クラプトンらがこぞって聞いていたそうですね。
60年代に英国の若手ミュージシャンとのセッション音源が残っていますよね。

>近くにいると分らないけれど、遠くからだとその良さを理解するって、まるで海外に出て日本の良さを発見するみたいで面白いですね?!

御意。
反面海外に住みながら日本の悪口ばかり言う有名人も多いです。
普通の人なら日本の良さは世界有数であることは一目瞭然だと思うのですが・・・

>内蔵介さんはオハイオのロックの殿堂へ行った事があるんですか?

失礼しました。
オハイオのクリーブランドでしたね。

>!どうでしたか?!

ここは感激モノです。
飾ってある楽器、衣装などすべて本物。
Sgt.Papers のジャケット衣装もありましたよ。

個人的にNo.1だったのはジェフベックの使っていた壊れたフェンダー・エスクワイヤでした。

>いや~実は密かに僕も狙っているんですよね~>中身が凄いらしいですね?!本物だらけだとか?>ニューヨークのメトロポリタン美術館のロック・バージョンでしょうか?!

なるほど、その通りでしょうね。

>その他にもモータウン博物館とかグランド・オール・オープリーだとか、サンスタジオとか半端がないですね?全部が凄い経験ですね!

いえいえ、単に行っただけですので・・・
実は洋楽はC&Wから入ったので、ナッシュビルは憧れでした。
シカゴブルースフェスティバルは渡米したその週に開催されたため、来年は行くぞ・・・と決心していた次第です。

>グランド・ファンクが来日して後楽園でやった時は僕も高校生だったので全く同じ世代です!どうりで。。。?!

有名な雷雨の中のライブですね。

>(笑)本当に気がつけば憧れのアーティストがみんな歳をとっちゃって70歳前後ばかりですよね?!

はい。
ジェフェベックだけは殆ど変わらないように見えますが・・・

>まぁ時の流れにだけは逆らえないし、何よりも人の事は言えないですね!

そうですね。
私は既に名実ともに、おじいちゃんですので・・・

>基本的には何でもOKです!お任せしても良いでしょうか?!

という事で、新トピとしました。

>それでは今後共どうか宜しくお願い致します@ぺこり。

音楽ネタではかつてサクラノールさんとかJ@LAさんとかいらっしゃいました。
この主のネタは久しぶりです。
こちらこそ、よろしくお願いします。

さて前の書き込みで訂正を2つ。

・ロックの殿堂はオハイオ州のクリーブランドでした。
・Little Featのバックはアトランタリズムセクションではなくタワーオブパワーでした。

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6件のコメント

  • 遅くなりましたが・・・

    遅くなりましたがご報告です。

    5/10~5/14の日程でラスベガスまでローリングストーンズのライブを観に行きました。
    現地でPCがクラッシュしてしまい結構困りましたが無事に帰ってきました。
    しかし本場(?)で観るライブは訳の分からない事だらけで面白かったです。

    現地に行くまではライブ告知の大きなビルボードが大量にあるのかと思っていましたが全くありませんでした。
    ラスベガスはエンターテイメントの街なのでストーンズぐらいでは大騒ぎしないのでしょうか、
    ライブ会場のMGMグランドホテルの壁に一つだけ・・・

    ライブ当日の朝十時に下見とチケットの引き換えの為会場のあるMGMグランドに行きました。
    この時点でグッズ売り場は入荷品の仕分けで右往左往していました。
    目新しいTシャツ類は有りませんでしたが一応記念に買うTシャツをチェックして会場を去りました。

    ライブは夜8時開演予定なので昼間は買い物や食事、
    そして無駄な抵抗でクラッシュしたPCをセーフモードで立ちあげたり強制終了したりして時間を潰しました。

    18時過ぎにぼちぼちと会場に向かうとストーンズのTシャツを着た人や家族が沢山いました。
    当然年齢層は高く私の父親の様な世代の人が嬉しそうにTシャツを着て会場に向かっていました。
    私もTシャツを着ていたので目が合うとお互い頷いたり、ほほ笑んだり、ハイタッチしたり・・・忙しかったです(笑)
    Tシャツですがヴードゥーラウンジツアー以降のTシャツを着てる人は多いけど、
    スティールズ・ホィールズ・ツアーのTシャツを着てる人は殆どいませんでした。
    私は悩んだ末に背中にTOKYO1990とプリントされたスティールズ・ホィールズ・ツアーのTシャツ着用でライブ観戦に臨みました。

    いよいよ会場入りですが、ライブ会場入り口に空港の手荷物検査所に有る金属探知機が設置されてるので驚きました。
    しかし反応が悪く私のポケットの中のデジカメとiPhoneを無反応で通してしまう(笑)
    でも係員がジーンズポケットの膨らみに気が付き棒の先に輪っかの付いた機会を当てられ簡単に見つかる(驚)
    何が入ってるのか見せると「OK」と言われ無罪放免。
    きっとテロ対策なんでしょうね。

    スタッフの少ないグッズ売り場は、秩序も無く順序も無いので何分経っても列が全然進まない。
    きりが無いので列を離れ会場内に入り探索開始です。
    驚いた事に会場に入り係員にデジカメを渡すと快く簡単に写真を撮ってくれる!
    おまけに会場内は写真もビデオも撮り放題。
    (演奏中も!)
    日本では考えられないサービス!!
    良い記念になりました。

    会場をうろついていると偶然チャーリーワッツとすれ違う。
    ボディーガードなのかマネージャーなのか分からないですが、
    大きな男の人3人に囲まれ美女を二人連れていました。

    日本公演ではほぼ定刻通りに開演するので今回も定刻通りに開演すると思っていましたが簡単に50分待たされました。
    散々待たされ腹が立ってたけど演奏が始まったら綺麗に忘れてしまいました(笑)
    演奏中の写真も撮り放題なのでテンションが上がります!

    途中で気がついたのですがアメリカ人はライブ中でも自由にウロウロする。
    まるで球場で野球を見てる時の様に出入りが激しい。
    私の観た座席は決して安い座席では無いのでウロウロしたら勿体無いと思うのですが・・・
    キースコーナーはアメリカではトイレタイムと聞いていましたが日本と同じくらいかそれ以上に盛り上がりました。
    私は「ミス・ユー」はだらだらとして嫌いなのでこの時間帯にグッズを買いに行きました。
    驚いた事に売店は結構な人だしライブを観ずに友人たちと酒を飲んでるグループが多数。
    たしかにライブ終盤でしたが帰ってる人達も!(後5曲以上は演るのに・・・)

    今回はライブ中の写真撮影がOKだったのでテンションが上がりましたが、
    気持が音楽に集中できなく変な興奮状態でライブが終わりました(涙)
    どうしてもミックやキースの格好良いポーズの写真を撮りたくなり曲に集中するよりも姿(ポーズ)に集中してしまいました。
    やはりライブ会場はお客自身の為にも日本式の撮影禁止が良いと思います。

    この夜はストーンズのTシャツを着てるとライブ終わりにカジノや路上でストーンズファンとハイタッチを繰り返す事になりました。
    外国人は力が強いのでハイタッチが嫌いに・・・(笑)

    今回のライブは旅費を考えると高くつきましたが良い経験になりました。
    また行きたいなぁと密かに思っています(笑)

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    おかえりなさい。

    サクラノールさん、こんにちわ。

    コンサートもその前後も楽しまれたようですね。

    >今回はライブ中の写真撮影がOKだったのでテンションが上がりましたが、

    ZEPの再結成LIVE(祭典の日)のBRを見ても、観客はデジカメで写真やビデオ撮影をやっていますね。

    それどころか、映像に観客席からデジカメで撮影したと思しき質の悪い画像もふんだんに挿入されています。

    強い照明にカメラが追いつかず、ハレーションを起こしているような画像です。
    あれならYouTubeで流されても、満足してCDもDVDも不要・・・とはならないと思いますが・・・

    >気持が音楽に集中できなく変な興奮状態でライブが終わりました(涙)

    なるほど、そう言う面もあるんですね。

    >どうしてもミックやキースの格好良いポーズの写真を撮りたくなり曲に集中するよりも姿(ポーズ)に集中してしまいました。

    まるで、子供の幼稚園や小学校の写真撮影と同じですね。

    >やはりライブ会場はお客自身の為にも日本式の撮影禁止が良いと思います。

    日本は相変わらず禁止ですが、持込を見つかると預かりになるのでしょうか?

    >今回のライブは旅費を考えると高くつきましたが良い経験になりました。
    >また行きたいなぁと密かに思っています(笑)

    年初に今年はシカゴのブルースフェスティバルか、クラプトンのギターフェスティバルがちらっと頭をよぎったのですが、ボーナスカットや円安もあって大人しくしておくことにしました。

    とは言え、来年以降改善する目処はたっていませんが・・・・

    当たり前ですが、行けるときに行かれるのが一番だと思います。

  • Re: 旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す)

    アトランタに好きなミュージッシャンのコンサートに行く予定の方、計画を進めていられるのでしょうか。
    私がミシシッピーにブルースを聴きにまだ行かないのは、いつでも行け、からなんですが。
    東京タワーをみ見ながら育ったのに、初めて登ったのは40歳で大阪の友人と。
    そんな感じですかね。

    ここらに(というか全米では)ブルースはもちろん、たのジャンルの音楽も地元で聴くことが可能です。
    近くにブルース専門の小さいバーもあるし。
    ブルースだって、週末のファーマーズマーケットでコーヒーの紙コップ片手に聞きほれることもできます。
    コンサートはヒトの雑音が入ってわずらわしいこともあるので、CDを買ってひとりで聴くほうがいいときもあります。
    音楽に関しては恵まれた環境に住んでいると思っています。

    1960年代(後半)のアメリカ領事館では、片道航空券だけ持って、アメリカに行って何でも見てきたいんです、と答えたらすぐビザをくれたような良い時代だったんですね。

    あ、話しは違うんですが、最近、ミュージッシャンをアーティストと呼ぶことに違和感を感じます。
    英語から来た呼び方でしょうが、「ミュージシャン」のほうがピンと来るんです。

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    Re: Re: 旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す)

    tukishimaさん、こんにちは!

    アトランタに好きなミュージッシャンのコンサートに行く予定の方、計画を進めていられるのでしょうか。
    -----
    Youkoさんですよね?

    お節介ながら、僕の知っている範囲内で様々な可能性を伝えてみましたが、本人の行く意志が強いようなので、今はその計画を応援していますが、この2~3日音沙汰がないからきっと必死に準備をしているのではないでしょうか?どちらにしても昔から女性は強いから、沢山楽しんで帰ってくると思っています:)戻ってきたらここの掲示板に報告があるみたいです。

    僕も東京生まれ&育ちなのでtukishimaさんがおっしゃっている東京タワーの例え話しが良く理解出来る次第です:)マンハッタン育ちの人はエンパイアー・ステート・ビルディングのトップまでは行かない。但し結婚を約束した恋人との待ち合わせの場合は除きますが:)

    アメリカの素晴らしいところは何だかんだ言っても音楽に尽きる気がします。確かにアジアなんかも旅をするとそれなりに楽しいのですが、結局音楽が今ひとつなんですよねぇ。。しかもアメリカはジャズやロックが生まれた場所なので、クラッシックやテクノを聴く以外は、アメリカがベストだと思います。だからアメリカに住む理由のひとつが音楽なのはとても良く理解出来るし支持します>Youkoさんがアトランタまで行くのも理解出来る感じです?!

    tukishimaさんは1960年代後半のサンフランシスコを知っているんですか?!だとしたら凄いですね~!?フラワームーブメントの真っ只中ですよね?!サマー・オブ・ラブとかのフェスティバルとかも体験していたりして?!もし、そうなら当時のサンフランシスコはどうでしたか?多分当時のサンフランシスコは時代的にも世界の中心でしたよね?ヘイト・アシュベリーとかにも行かれたのでしょうか?フーテンではなくて本物のヒッピーの時代ですよね!もし良かったら当時のお話を聴かせて貰えないでしょうか?とっても興味があります!みんな長髪でしたか?!

    アメリカ領事館。。虎ノ門でしたよねv(^_^)v

    ちなみにミュージシャンとアーティストの違いは、アーティストは芸術の中に生きて時代を創造した人たちの事で、ミュージシャンは単なる楽器のプレイヤーなんかも含まれる表現だと思うので、最近のミュージシャンがアーティストと呼ばれる事に違和感があるのではないでしょうか?でも60年代のミュージシャンは僕は基本的にはアーティストだったと思うんです。。

    Peace & Smile :)
















  • ご無沙汰しております・・・

    内蔵介先輩、ご無沙汰しております。

    只今私は5月11日にラスベガスで行われるローリングストーンズのライブ観戦に向け情報収集中です。
    5月11日に関してはチケット発売日も正式に発表されていないので全くの未定ですが、
    初めて海外でストーンズのライブが見れそうなので気合入ってます!
    (飛行機の空席状況だけが心配ですが・・・)
    本日夕方に7月のハイドパーク公演のチケットが発売されるのですが、
    上手く安い席が獲れたらロンドン観戦に変更も考えています。

    仕事中なので短文で失礼いたします(笑)

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    サクラノールさん、ご無沙汰です。

    早朝の地震には驚きましたが、全般に被害はごく少なかった様でなによりです。
    しかし、関西方面も気を抜けませんね。

    >本日夕方に7月のハイドパーク公演のチケットが発売されるのですが、
    >上手く安い席が獲れたらロンドン観戦に変更も考えています。

    おお、アクティブですね。
    ハイドパーク・・・行ったことはもちろんありませんがLive映像で見る限り広い場所なので、ラスベガスよりはチケットが取りやすそうですね。

    見るんだたらラスベガスのほうが身近で楽しめそうですが・・・

    朗報お待ちしています。



  • まあロックでもなく、荒野でもなく

    Born to be wild が頭の中で鳴り響くことはたまにありますが。(笑)
    荒野を目指さないんだけど、走っていると荒野(というか森林、荒地、湿地)にはすぐになりますね。

    一度、ロックじゃないバージョンのトピを立てられましたが、なくなったのかな?

    ニューヨークの某所に行かれる方のご質問があって、「近所」(注:居所ではなく、旅行掲示板での「守備範囲」の)だったので、これはもしやと思ったら、やはり Woodstock でした。
    そうでもなければ、あんな何もなかった野山の中に行きませんもの。

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    Re: まあロックでもなく、荒野でもなく

    >Born to be wild が頭の中で鳴り響くことはたまにありますが。(笑)

    ドライブでは定番の名曲!
    アクセルをふかしたくなります。

    >荒野を目指さないんだけど、走っていると荒野(というか森林、荒地、湿地)にはすぐになりますね。

    そうですねえ。
    最初は感激しましたが、そのうち飽きてきて・・・・
    夜中に一人で運転していると眠たくなってしまいます。
    ミシガンから平気でフロリダまで奥さんと交代で運転するアメリカ人はホント、タフですね。


    >一度、ロックじゃないバージョンのトピを立てられましたが、なくなったのかな?

    寝ぼけていて登録されていないのかと思っていましたが、やはりありましたか。
    中身を書かずに寝たのですが、翌日には見当たりませんでした。

    >ニューヨークの某所に行かれる方のご質問があって、「近所」(注:居所ではなく、旅行掲示板での「守備範囲」の)だったので、これはもしやと思ったら、やはり Woodstock でした。
    そうでもなければ、あんな何もなかった野山の中に行きませんもの。

    dvdで見ると会場は広い畑のようですが、そんな山の中なんですか・・・
    流石にウッドストックに行こうとは思いませんでした。

  • Re: 旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す) その2

    スミマセン、カキコが長すぎたようでひとつに全部入りきりませんでした。。。以下その続きです。。。長くてスミマセン!


    実は洋楽はC&Wから入ったので、ナッシュビルは憧れでした。
    -------
    音楽の都ナッシュビルですね?!

    日本からだとその凄さが理解されませんが、アメリカの、特に南部や中西部では、昔からのC&Wの殿堂としての強い憧れの的になっていますよね?毎週ラジオで放送されていたんですよね@南部では?!ちなみに誰がお気に入りだったのでしょうか?ハンク・ウィリアムス?ジョニー・キャッシュ?僕は何故かカリフォルニア系のバック・オーエンズとかマール・ハガードとかが好きです。あとL.A.のスタジオ・ミュージシャンだったグレン・キャンベルとかも大好きでリスペクトしています。

    シカゴブルースフェスティバルは渡米したその週に開催されたため、来年は行くぞ・・・と決心していた次第です。
    -------
    内蔵介さんは、カントリー(アングロな白人系の音楽)からブルース(アフリカ系アメリカ人の音楽)まで幅広く聴いていますね?それともその時その時の年代でそれぞれの音楽を好きになっていったって事でしょうか?

    私は既に名実ともに、おじいちゃんですので・・・
    -------
    お孫さんがいらっしゃるんですね?!羨ましい限りです!

    ウチはまだなので、今コウノトリをエサで釣っている感じです:)

    音楽ネタではかつてサクラノールさんとかJ@LAさんとかいらっしゃいました。
    この主のネタは久しぶりです。
    こちらこそ、よろしくお願いします。
    -------
    また誰か横から失礼してくれると良いですね?


    さて前の書き込みで訂正を2つ。

    ・ロックの殿堂はオハイオ州のクリーブランドでした。
    ・Little Featのバックはアトランタリズムセクションではなくタワーオブパワーでした。
    --------
    ご丁寧に訂正をどうもありがとうございました。もしかして内蔵介さんは学校での成績が良かったのではないでしょうか?僕はストーンズ系だったので悪かったです:)

    でもアトランタ・リズム・セクションがリトル・フィートのバックをやった事があったかなぁとか思っていたので、訂正してくれて助かりました。

    それでは今日も良い一日をお過ごし下さい!

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    ナッシュビル

    ようやくこちらのレスにたどり着きました。

    >日本からだとその凄さが理解されませんが、アメリカの、特に南部や中西部では、昔からのC&Wの殿堂としての強い憧れの的になっていますよね?

    新しいコンサートホールの巨大さに驚きました。
    サンクス・ギビングディの翌日でしたが、老人を中心に満席でした。
    グランド・オール・オープリその物はショーとして確立した世界であると感じました。
    日本でも演歌は廃れていませんのでね。

    >ちなみに誰がお気に入りだったのでしょうか?ハンク・ウィリアムス?ジョニー・キャッシュ?

    当初は1950年代進駐軍がもたらした当時のヒット曲を演奏する日本人のレコードから聴き始めたのですが、オリジナルで言えばハンク・ウイリアムス、ハンク・スノウ、ジョニーキャッシュ、タミーウィネットなどでしょうか・・・

    オリジナルアルバムを買い始めたのはここ10年ほどです。
    その前は寄せ集めのCD5枚で1500円とかをいくつか買ってごった煮のように聞いていました。
    好きな曲を歌ったのが誰が知らずに聞いていたほうが多いです。

    >僕は何故かカリフォルニア系のバック・オーエンズとかマール・ハガードとかが好きです。あとL.A.のスタジオ・ミュージシャンだったグレン・キャンベルとかも大好きでリスペクトしています。

    バック・オーエンズはリンゴスターが歌うアクト・ナチュラリーで知りました。
    グレンキャンベルは有名ですので・・・

    >内蔵介さんは、カントリー(アングロな白人系の音楽)からブルース(アフリカ系アメリカ人の音楽)まで幅広く聴いていますね?それともその時その時の年代でそれぞれの音楽を好きになっていったって事でしょうか?

    音楽遍歴は
    小学校5年生のころだったか・・・加山雄三のエレキの若大将を見て彼の曲に始まり、映画に出演していた寺内タケシでエレキサウンド、ポップス、民謡、クラシック、C&W、軍歌等等音楽全般に興味を示し、その中で好きになった音楽の一つがC&Wです。

    平行してグループサウンズもTVで聞いていました。
    中学生のころからレコードを買い始め「帰ってきた酔っ払い」あたりからは日本のフォークと洋楽ヒット曲、中学卒業のころから高校にかけてビートルズにのめりこみ、シカゴの日本公演のTVを見てニューロック(古いなあ)に目覚め、クリームとかツエッペリン・・・以後成長無しです。

    >もしかして内蔵介さんは学校での成績が良かったのではないでしょうか?僕はストーンズ系だったので悪かったです:)

    兵庫県の隅っこの田舎の小中学校(小1から中3まで同じ顔ぶれ)では出来の良い子供だったと思います。
    悪い事をすれば、すぐ知れ渡る・・・世間の目がありましたのでめったな事はできません。
    井の中の蛙です。

    線路を見ると、この線路の先にはどんな所があるのだろうか・・・といつもワクワクしていました。

    実は、こちらも成長していません。
    次回東京に出張するときには必ず新しい渋谷駅を通過したいです。

  • Re: 旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す)

    内蔵介さん、おはようございます。

    早速新しくトピを立ててくれてどうもありがとうございました!

    全集と言っても昭和46,7年に出版されたもので、記憶では「青春の門」は連載中か連載前かで、含まれて居なかったように思います。
    ------
    昭和46,7年と云えば、五木寛之が「青年は荒野をめざす」を書き終えて、まだ「青春の門」を執筆中だった頃なのではないでしょうか?なので全集にはまだ含まれていなかったと思いますが、今から考えると学生運動が華かりし頃で、随分と昔な時代ですね?でも戻れたら戻りたいかも:)

    放浪は私もあこがれましたが、飛び出す勇気も無く今に至っています。
    ------
    正解なのではないでしょうか@現実の世の中?!
    でもこの時代の放浪はまず新潟へ行って、船でナホトカへ渡り、シベリア鉄道でモスクワ>ヨーロッパへ辿り着いて、現地で最初に仕事を探すと云うのが基本的なコースだったようですね?でも僕たちの時代はコレラの注射をして、イエロー・カードを添付したパスポートを持って、羽田空港の別れ窓でお別れの会話をしてからJALかパンナムでアメリカへ向かうと云う次の時代だったと思います:)物事は何でも最初は大変で、それから徐々にハードルが下がって行きますね?!

    私は来年定年を迎えます。
    恥ずかしながらロックを聴いているときは未だティーンエイジャーの気分です。
    ------
    あれっ、だとしたら同じ歳ではなくて、内蔵介さんの方が先輩かもです?!
    どちらにしても音楽の良いところは、当時聴いていた曲を今聴くと、若い頃の写真を見た時みたいに、その当時の気持ちと同じ気分になれる所ですよね?なので僕も最近は70年代の音楽をギンギンに聴きまくって気持ちだけでも若く保とうとしています@近所迷惑なおやじ:)

    イーグルズは音楽的には素晴らしいと思いますが、プロファイルにはイマイチ興味がわきませんでしたが、面白そうですね。メンバーを仲間はずれにする所がやや難点でしょうか。
    -------
    そうなんですよね。結局みんな志を持って夢に向かって走り出した時は一致団結して良い仕事をするんですが、それが成功して売れ始めちゃうと初志を忘れて仲間内でお金の分配をめぐって喧嘩をしたり、猜疑心で一杯になっちゃうみたいですよね?でもとりあえずは成功出来きただけでもグッドですね!?

    あ、そんなコアな人ではなく、ジェイムズテイラーやディランを真面目に聞き始めたという程度です。
    -------
    ジェイムス・テイラーは素晴らしいミュージシャンですよね?!最近はYouTubeで昔のフル・アルバムを聴けるから時々聴いて当時の年齢に戻っています:)YouTubeにはアップされていませんがワンマン・ドッグとかはとても完成されたアルバムだと思いますので、もしまだでしたら、良かったら聴いてみて下さい?


    >内蔵介さんはオハイオのロックの殿堂へ行った事があるんですか?

    ここは感激モノです。
    飾ってある楽器、衣装などすべて本物。
    Sgt.Papers のジャケット衣装もありましたよ。
    -------
    やはりそうでしたか!

    オハイオなんてほとんど行く理由はないけれど、これは行く大きな理由になりそうですね?!
    本物のSgt.Papersのあのジャケット衣装(ミリタリー・ルック:)もあるんですか?!

    個人的にNo.1だったのはジェフベックの使っていた壊れたフェンダー・エスクワイヤでした。
    -------
    要は本物のロックの歴史が全てそこに集まっている感じなんですね~!?やはり行きたいです!

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    クリーブランド、ロックの殿堂

    レス有難うございます。

    >オハイオなんてほとんど行く理由はないけれど、これは行く大きな理由になりそうですね?!

    みたいですね。
    すぐ隣で有名なオハイオなので見るべきもがないか先に赴任している同僚に聞いたのですが、「何にも無いですよ」
    ロック好きである事を知ったでもアメリカ人社員が薦めてくれました。

    >要は本物のロックの歴史が全てそこに集まっている感じなんですね~!?やはり行きたいです!

    是非!

    ただ、一緒に行った元軽音と言う後輩は、Beach Boysの展示が無い、もっと評価されるべき・・とブツブツ言ってました。
    ひょっとするとお気に入りのミュージシャンの展示がないかもしれません。

    One Man Dogは持っています。
    優しい人ですね。

    ・・・・今夜はこの辺で失礼します。