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疑問に思ったこと

公開日 : 2011年01月07日
最終更新 :

(その1)
 昨年、ドイツのクリスマスマーケット巡りをしてきました。
ドイツと言ったらバームクーヘンだ!と思ってお土産に買って帰りました。
それを先日食べたのですが、すごく硬い。
乾燥させてあるみたいで、3年くらい日持ちもします。
本場のバームクーヘンは、みんな日本みたいにしっとりしたものでなく
乾燥したものなんでしょうか?
日本で売ってる物の方がおいしかったです。

(その2)
 ドイツはあんまりチップ要らないんですね。
スペインとかは払ったので、同じヨーロッパだし当然要るものと思って
1ユーロ枕銭を置いてきました。
レストランで食事をした時に、添乗員が「ここはレストランなので
少しでいいのでチップを置いて行って下さい。」と言ったので、
ここで言ってホテルでは言わないってことはもしかして不要だったのかな
って思って調べたら、荷物を運んでもらった時などしか払わなくていい
みたいですね。よく調べておけばよかったです。

(その3)
 帰りのフライトが22時間遅れました。(FINNAIR ヘルシンキ空港で)
当初の出発時間は17時頃だったのですが、ゲートの変更がないか
電光掲示板を確認したら”New Info at 18:00" となっていて、
あれ?と思ったら、18時には今度”New Info at 20:00" と
なっていて、その繰り返しでした。
結局、”New Info at 23:30"まで繰り返され、24時頃やっと放送で
「機体に異常が見つかり部品交換が必要だが、パリからの便が欠航で
届かないので今日はホテルに案内し、早ければ明日の午前中出発します。」
とのことでした。もう少し早い21時くらいの段階で延泊を決定できないもの
なのでしょうか?ホテルの手配に時間を要したのか、ホテル代を払いたくないから
航空会社が粘ったのか・・・・?どこの航空会社でもこんなものですか?

(その4)
 翌日午後やっと出発し、中部国際空港にやっと着いた!と思ったら今度は
強風で着陸できず関空へ向かうはめに。
で、機内で3~4時間缶詰になりました。乗客はみんなとりあえず機内から外に
出してくれと言いましたが、税関から許可が降りないとのことで、だめでした。
名古屋上空の気象調査を1時間後に行った結果、運よく更に風が強まり回復の見込みが
ないとのことで、降ろしてもらえることになりました。
もし少しでも風が弱まったり変化がなかったら、もっと缶詰状態でした。
最初のアナウンスでは、風向きや強さは時間によって変わるし、3~4時間後には
風は弱まる見通しだと言っていたので。
関空で降りることが決まっても、今度は降ろす手続きに1時間かかると言われ、
散々待たされました。
これは日本の手続き方法に問題があって、時間がかかるのでしょうか?
それとも、海外で同様のケースが起こってもこのようにずっと缶詰め、待たされる
状況が続いたのでしょうか?

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11件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/01/09 09:22

    バウムクーヘン

    こんにちは。私も昨年ドイツでバームクーヘン買いました。
    お土産にするつもりがちょっと食べたら美味しくて(味がわからなか
    ったから小さいのを買った)全部食べちゃって(笑)
    賞味期限は、2週間ぐらいでしたよ。ポツダムの、薬局の前
    でオジサン一人でものすごい量のものに囲まれてましたが、
    あれ、日本のデパートなんかに入ったら毎日完売するんじゃないかと
    思うぐらい美味しかったです。後でそこにまた行って買いたいと
    思うぐらい美味しかった。。おかげで、最初予定していたお店
    には行きませんでした。。

    日本のデパートでもドイツのハノーファーの老舗のお店のバウム
    クーヘン(こちらは○ではなく□でチョコレートがかかっていて
    ちょっぴりマジパン入り)なんて午前中でSOLDOUTになっている
    時もあるぐらいです。(何度か買った)

    そんなバウムクーヘンも存在するんですね。驚きました。

    日本で売られているものの中には軟らかすぎのものもあって、私
    はほどよい固さのものが好きですが、大きめのものを買わなかった
    ことを後悔してます。

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    私のは失敗・・・

    ↓こちらの旅行記に写真を載せてあるのですが、ノイシュバンシュタイン城の
    麓のお店で買ったものは、堅くてイマイチでした。
    クリスマス時期なのでパン屋とかで見かけてもよさそうなのですが、
    シュトーレンは売っていてもバームクーヘンは見かけませんでした。
    MJUNさんは、アタリで良かったですね。(^-^)
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/11868/

  • たくさんのご意見ありがとうございます

    (その1)バームクーヘン

         周りがホワイトチョコでコーティングされていてかなり堅め、
         賞味期限は2014年の何月でした。
         この時点で日本のものとは別物なんですね。
         ラーメンもそうですが、大体のものは発祥が他の国でも、日本製が
         1番おいしいと実感しました。


    (その2)チップ

         欧州では、基本的に不要。何か特別なサービスを受けたり、よくして頂いて
         お返しがしたいって時にだけ払えばよい。
         ホテルでは連泊した時、サービスが良かったら置けばいい。
         手渡し or 封筒にお礼を書いて置いてくる。
         ツアー旅行の場合は、旅行会社-ホテル間でチップを置くという密約みたいな
         のがあるのかも?! こんな感じなんですね。
        
         前に近ツーでベルギー&オランダ旅行に行ったのですが、オランダで1つ
         ありえないホテルがあって、昼過ぎにやっぱり数がないから今日の予約は
         キャンセルしてくれっていう電話があったらしいのです。
         すぐに他のホテルを手配してもらって事なきを得たのですが、行程表で確定
         していたのと違ったからって1万円ちょい返金されました。
         これくらいでも返金してもらえるんだ~って思いました。
         添乗員は、近ツー上層部からクレームを入れ今後取引しないって言っていました。

         話を戻しますが・・・、
         私の場合、毎回ホテルが違ったので払う必要はなかったですね。
         昔、添乗員が「チップは労働者の生活給に直結していて、それで
         食べているので小銭がない時は仕方ないですが、できるだけ払って
         ください。」と言っていたのが記憶に残っていて、払わなきゃって思っていた
         のですが、これはアメリカに限ったことなんですかね?
         4泊のうち1泊は、ホテルが古めかしくあまりいい気持ちで過ごせなかったので
         払わず、他は不満なく過ごせたのでサイドテーブルに1ユーロ残してきました。
          
         レストランで添乗員がチップを払えって言ったのは、一般のレストランで
         サービス料が含まれていないから、って意味だったと思います。
         それまでもレストランに入っていましたが、団体客用レストランでたぶん
         サービス料込みだったから何も言わなかったんだと思います。
         最後の日だけホテル内のレストランに入ったので。
         
         あっ、あと今回勉強になったことがありました。
         レストランでペニーとか10セントとか溜まった小銭を使おうと思ったら
         店員にユーロしかだめって断られたんです。
         なんで断られた?!と思って添乗員に聞いたら、スーパーくらいしかセントまで
         値段がついてる商品がないからそれは嫌がられますよって。
         なるほど!と思って、今後は気をつけようと思いました。
     
        

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    続き(書ききれなかったので・・・)

     話がそれてしまいましたが、このケースはチップを払うべきですか?

         (1)写真を撮ってもらった

            かなり前にアメリカで一人旅をした時に、Southenmostpointである男性が
           いろんな人(日本人以外。たぶんアメリカ人。)に自ら写真を撮って
           あげていたんです。
           それで私も撮ってもらって、お礼を言って去ろうとしたら「ちょっと待って、
           チップ払わないとだめでしょ。」みたいなことを言われて、「えっ、他の人は
           払ってなかったと思うけど・・・。」って思ったのですが、本当に渡して
           いなかったか、そこまでしっかり見てなかったので確証がなかったのと、
           自分からくれって請求してくるのはおかしいんじゃないか?!って思いつつも、
           写真を撮ってもらったのは事実なのでお礼として払うのが当然なのかな?
           と思って1ドル渡しました。催促されるのは気分良くなかったですけどね。。。

         (2)道を教えてもらった

             レンタカーを運転していた時にちょっと道に迷ってしまって、車の中から
            歩いてる人に道を尋ねました。教えてもらって、ありがと!って去ろうとしたら
            チップを要求され、「え?道聞いただけで?!」って詐欺っぽい気がしたのと、
            マイアミで1本道を外れただけでホームレスがうようよいそうなヤバそうな
            ところに迷い込んでいたので、一刻も早くここから去りたいし、怖いっていう
            思いがあってそのままアクセルを吹かして逃げました。
            そしたらボン!って車を叩かれ、怖かったです。
            その人もホームレスに近いような感じの人だったので・・・。
            そんな人しか聞ける人がいなかったんです。
            廃墟が多い貧困街みたいなとこで、歩いてる人がほとんどいないし
            車から降りるのは危険だと思ったので。

            道を教えてもらっただけでも払うもんなんですか?
            これはさすがに違いますよね??親切の押し売りみたいなものですよね。
            チップも国の習慣なので、決してアメリカとかが悪いっていうことではなく、
            見返りを求めない親切心や気を利かせるっていう日本人の優しさ、真心みたいな
            ものを海外を旅したことで改めて感じ、「日本っていい国だ」と思いました。



    (その3)フライトキャンセル、延泊決定までの遅さ

      延泊補償の規定に遅延が何時間以上って決まりがあるんですね。
     何百人の宿泊代を出すのも、ホテルの手配も大変だから、まあ仕方ないか。。。

     
    (その4)乗降地変更の際の機内缶詰め

      そっか!中部で降りる予定だったのに関空に着いたってことは、機内=日本国外
      っていう説明に納得しました。
      関空で待機している間、病人が出て医者を探していたのですが、空港内の病院に
      搬送してあげればいいのに、って思っていましたが、それもなかなか許されない
      んですね。。。

      関空で降ろされることが決定し、当初バスを手配して全員一人残らず名古屋まで
      お連れしますってアナウンスがあったのですが、結局はバスが手配できなかった
      ようで、各自で名古屋に戻り、かかった費用は航空会社に領収証を送付することで
      返金してもらうことになりました。
      遅延証明書と、送り先を書いた紙をもらいましたが、自分で住所を書いたり
      切手を買わなくてはいけないので、封筒を用意しといてよ!って思いました。
      新幹線はクレジットカードが使えますが、使えない電車もあるので
      余分に日本円を持っていてよかったです。お金が足りるか冷や冷やしました。
      旅行は最後まで何が起こるか分からないですね。
      今後は、いろんな心づもりをして出かけようと思います。


    みどりのくつしたさんご紹介の「間違いだらけの海外個人旅行」って本
    おもしろそうですね。探して読んでみます。

  • チップについて

    かりな様、グーテン・ターック!

    チップの件、チップの習慣がない日本に生まれ育った身の上としては判断に困りますよね。

    ガイドさんもあげないより、あげておけば、失礼は無いと言う、大は小を兼ねる方式で言ったんだと思います。

    かりなさんが、言われる様に、国によってもニュアンスが変わると思うので、ガイドさんも「欧州」と言う一括りで考えて、多めの国に合わせてそうなったのではないでしょうか。

    タクシーにしても、大きな荷物がある場合は1ユーロ追加など決まっている国もあります。決まりがなければ、人それぞれなので、気持ち次第と思いますが、端数はチップにすると思います。

    レストランにしてもサービス料が含まれていない場合がある国があります。その場合は端数だけではなく、受けたサービスに応じてチップを加算してあげる必要があります。

    ホテルの枕銭は高級ホテルでのみ、サイドテーブルに置いています。
    チョコなどのお菓子をくれたり、ターンダウンサービスなどの追加サービスをしてもらえるからです。
    ドイツではなかったと思いますが、朝置くのを忘れないように早めに置いておいたら、ターンダウンサービスの際にチップが回収されてしまいました。
    また、日本の様に有無を言わせず、サービス料10%加算されているよりは、サービスに対して納得して払うと言う方が、他人より払い過ぎているとしても、気分が良いです。

    などなど、「大」ばかりを取って、チップをあげると払い過ぎになりますが、細かなニュアンスまで分からないので、自分も払い過ぎの部類に入ってる気がします。

    参考まで

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  • ルームメイドへのチップは不要

    これ、僕の本でちゃんと書いてあります。

    ルームメイドへのチップは不要
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/hotel/pillow_tip.htm
    >>個人で旅行しているときに、部屋にチップをいくら置こうか、迷う必要はない。
    >>置かなければいいのだ。

    海外でのチップ、どうする?
    http://allabout.co.jp/gm/gc/78233/
    >>枕の下にチップを置くのは日本人だけ?!

    結局、添乗員が自分の立場をよくするためについたウソが、
    広まってしまったというだけなんですね。

    みどりのくつした

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  • 11/01/08 05:33

    添乗員がおかしい

    レストランだからチップを出せ...その添乗員がおかしい。正しくは

    「ドイツにもチップの習慣はありますがそれはサービスの質とサービスを受けた側の気持ちの問題です。気持ち良く食事ができたら、端数切り上げで1割くらいを目安にチップをあげてください。」

    もちろんセルフサービスのスタンドなどでは必要ないし、店主に渡すのはむしろ失礼。従業員(ボーイ、ウェイトレス)でも態度やサービスが悪ければ渡す必要なし。

    「枕銭」も日本人が良く泊るホテルではあるかもしれないが、通常の仕事の範囲では出さないし、置いて行く時は「Danke schön」とでもメモを書いて置いていかないと忘れ物なんだかチップなんだか相手は判断に迷う。一番良いのは(時間さえ合えば)相手に直接手渡しすること。

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  • 11/01/08 04:39

    Re: 疑問に思ったこと

    その1、2だけですが、私も他の方々に基本的に同意見です。

    (その1)
    バウムクーヘンは日本ほどポピュラーではありません。というより、日本と違って時期を問わず至る所で見かけるものではありません。それに、もともとドイツでも東寄りの地域(ザクセン・アンハルト州説がよく知られている)が発祥のお菓子ですので、さほど親しみのない人もいるのではないでしょうか。
    そして何より違うのがその名前が示す商品そのもので、外見・味のほか、仰るようにドイツのものは日本のバウムクーヘンのように柔らかくはなく、むしろ両者は別物と思ってもいいのではないでしょうか。

    (その2)
    各人各様の考えがあると思いますが、欧州では米国のようなほぼ義務化されたチップという発想ではなく、あくまでサービスへの評価に応じて渡せばいいのではないでしょうか。個人の判断で決めればいいことなので、「レストランなので...置いていって下さい」というのには(私は)違和感を感じます。もしかすると、その添乗員さんなり旅行会社なりがそのレストランを何度も使うので心証を悪くしたくないとか、特別なサービスがあったとか、何らかの事情があったのかも知れませんが。
    私も「枕銭」は欧州では一般的ではないと思います。少なくとも、日本のガイドブックが言及するように一般的な習慣だとは思えません。

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  • Re: 疑問に思ったこと

    (その1)
    自転車旅行さんと同じような答えになります。ドイツのバウムクーヘンというか
    本来のスタイルは、日本のユーハイムで販売しているものと同じかもう少し幅広の
    もので、通常チョコレートコーティングされています。コーティング日持ちのため
    で、適度に水分が抜けないようにするためなのですが、日本に持って帰ると時期に
    よってベトベトになったり、カピカピになってりで思うように日持ちしません。
    普通ドイツでの賞味期限も一ヶ月くらいで、日本に持ち帰ると、経験上2週間しか
    持ちません。3年持つものはそもそも製法が違う別のもの可能性があります。

    ただふんわりした厚切りバウムと比較したイメージでの話しであればまったく違います。
    それと比べれば間違いなく硬くて乾燥してます。バウムクーヘンはなるべく
    薄くスライスして食べるものです。分厚く切るとおいしさ半減でのどかわきます。

    (その2)
    チップはレストランで端数で払うことがありますが、昔に比べ最近はいらなく
    なりました。基本的にワンコイン(2ユーロ玉)で渡すことが多いです。
    ホテルのベットに置くチップは連泊するときにベットメイキングしてもらう際の
    手間賃として1ユーロくらい置いておきます。1泊の場合は基本置きませんが、
    こぼしたりで汚してしまった場合には置くことがあります。

    (その3)
    一昨年フランクフルトで中国国際航空でそんな感じでした。
    散々機材整備不良のアナウンスがあり23時ごろはじめてホテルに案内です。
    基本的に飛行機遅延で補償が降りるのは定刻から6時間以上遅れた場合とか
    規定があるので、航空会社自身が入っている保険機構にも関係はありそうです。
    私の場合、さらに荷物がホテルに届かず、詰め込まれたから出せないとかいわれ、
    翌日も出発のめどが立たないまま何故か荷物だけ先に飛んでいきました。
    (1日3便あるので荷物の場所はある、でも席はない状態)
    文句言って全日空に振り替えてもらって帰りました。荷物はロストバッケージ扱い
    で1週間後に見つかりました。

    (その4)
    事情はよく分りませんが、日本の場合、航空法と税関手続きの問題か本来の目的の
    空港以外にはなかなか降りれないのです。実際税関よりも飛行機の決まりでしょうか、
    国内便でも目的地以外の空港に一旦駐機して再出発とかありましたから。電車で移動
    したほうが早そうなのに。

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  • その1・2について

    バームクーヘン 先日食べたのですが、すごく硬い。

    日本のユーハイムがフランクフルトに有った時には、バームクーヘン日本のようなものを、良く見ました。
    ドイツでは大きな 木の幹を切ったような形のものは、特定の時期とお店でしかありません。むしろ一般的には食べていません。ただ小さいショートケーキ的なものは良くケーキ屋、パン屋には置いております。
    この時期に出てるスーパーに有るのは、必ずチョコレートコーティングをして乾燥しないようにしております。
    又このケーキは夏の終わりぐらいに作り始め、9月中旬に、最近ではスーパーの店頭に出ます。良く売れている店で買えば硬くなることは有りません。コーティングの無い物を買われたら、これは直ぐ食べないと数日で硬くなると思います。ブローチェン(朝食のパン)と同じです。
    バームクーヘン=ドイツ名物にはいつも訪問客に困っています。

    チップ(枕銭) 

    私は連泊をする時にのみ置いております。良く綺麗に少しでもしてもらい為、しかしその様子できれいになってないと、翌日は置きません。帰る朝は置きません。ただホテルで一度、お金を取らないホテルもありました。小さなドイツのホテルでは置きません。金額的には1ユーロを目安にしております。


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  • 11/01/07 20:00

    Re: 疑問に思ったこと

    たびとーくさん、

    枕銭を置くのは、日本人だけではないと思いますよ。
    私の知り合いはディズニーランド(米国アナハイム市)近辺のホテルで働いていますが
    housekeepingの人たちは、枕銭を毎日受け取っています。

    ヨーロッパでも同じだと思います。
    去年の10月にアメリカの旅行社globusでイタリアに行きましたが、みなさん枕銭を置
    いていったようでした、なかには置かない人もいたようでしたが。
    人それぞれだと思います。

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    こういうブログがありました

    http://www.travelexpertguide.org/forum/United-States/I-left-a-dollar-under-my-hotel-pillow-for-the-hotel-maid-346058.htm

    これだけブログが燃えるということは,多分,欧米でも一般的ではないのでしょう。代表的な答は下記のとおりです。枕銭を置くのは米国,英国の習慣でもないし,「彼女」は枕銭を取れば非難される,とも書いてあります。

    She would not have know it was left for her as a tip, it is not the custom in US or UK to leave money under the pillow. The best place to leave it would be under a note saying for house keeping, thank you on your bedside table or desk. It was a good gesture but misunderstood I think. She may have thought it had dropped out of your pocket or whatever, they are very careful as often they may be accused of helping themselves to something which is not for them.

    私が数名の欧米人に聞いたところでは,「そんなこと(枕銭)は聞いたことがない」とやはり言ってました。

    やはりこれも気持の問題なので,置きたい人は紙に包んでおくべきではないでしょうか。「ねばならない」という問題でもないでしょう。日本のツアーコンダクターが「義務的」にいうのは間違いです。

  • 飛行機の遅延と入国手続きについて

    かなりさんにとって、遅延や機内での待機でかなりストレスが溜まった事でしょう。
    基本的に、航空会社としては、遅延のためのホテル代等はなるべく支払いたくないもの。また、主催した旅行会社も余分な出費はしたくないもの。かなりさんが参加された旅行費用は分かりませんが、ギリギリの予算で旅行を企画したりすれば、その余波が航空会社の運賃等に跳ね返ります。
    今回の遅延は、航空会社に責任がありますので航空会社の方がホテルを手配していますね。かなりさん一人でなく、その飛行機に乗る方々、また同じような遅延した方々のホテルの手配をする訳ですので、時間は掛かると思います。後は、添乗員の腕次第もありますが・・・
    日本に到着した飛行機が関西空港でフライトを終えるなら問題はないですが、最終目的地が中部国際空港なので関西空港では、基本的に機内は日本ではないので入国再出国手続きになります。このような時には税関検査が一番の問題になりますね。法律的に様々な規制もありますが。
    別の観点から見ると、名古屋中部国際空港まで数時間後には最終目的地まで行きましたよね。もし、関西空港で打ち切っていれば、後日、その航空会社に関西空港から中部国際空港までの旅費を請求することが可能なケースも出てきます。飛行機はカラで中部国際空港まで行き、その飛行機に乗っていたお客様に別途交通費を請求されたら、その航空会社の気持ちは分かりますよね?
    関西空港で一時的に降機出来たのは、健康等を鑑み、特例として降ろしてくれたのではありませんか?法律に基づいて処理するはずですので時間はかかると思いますよ。日本で良かったですね。
    もちろん、日本以外でもこのようなケースはありますよ。ユーロ圏では問題ないと思いましたが・・・

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  • チップについて

    欧州では,どの国でも基本的にチップは不要です。高級レストランでもタクシーでも,「つり銭は要らないよ」程度でいいのです。クレジットカードで支払うときでも,"Gratuity"という欄がなければチップは不要です。米国では,高級レストランでは15%程度のチップは必要で,必ず"Gratuity"の欄があります。

    「枕銭」をやるのは日本人だけです。おかしな習慣です。どこかの添乗員が言い出したのでしょう。本当にチップをあげたければ,3-5 Euroを袋に入れて机の上におき,"Thank you, housekeeping"と書くべきです。普通,私はチップを置きません。

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