(その1)
昨年、ドイツのクリスマスマーケット巡りをしてきました。
ドイツと言ったらバームクーヘンだ!と思ってお土産に買って帰りました。
それを先日食べたのですが、すごく硬い。
乾燥させてあるみたいで、3年くらい日持ちもします。
本場のバームクーヘンは、みんな日本みたいにしっとりしたものでなく
乾燥したものなんでしょうか?
日本で売ってる物の方がおいしかったです。
(その2)
ドイツはあんまりチップ要らないんですね。
スペインとかは払ったので、同じヨーロッパだし当然要るものと思って
1ユーロ枕銭を置いてきました。
レストランで食事をした時に、添乗員が「ここはレストランなので
少しでいいのでチップを置いて行って下さい。」と言ったので、
ここで言ってホテルでは言わないってことはもしかして不要だったのかな
って思って調べたら、荷物を運んでもらった時などしか払わなくていい
みたいですね。よく調べておけばよかったです。
(その3)
帰りのフライトが22時間遅れました。(FINNAIR ヘルシンキ空港で)
当初の出発時間は17時頃だったのですが、ゲートの変更がないか
電光掲示板を確認したら”New Info at 18:00" となっていて、
あれ?と思ったら、18時には今度”New Info at 20:00" と
なっていて、その繰り返しでした。
結局、”New Info at 23:30"まで繰り返され、24時頃やっと放送で
「機体に異常が見つかり部品交換が必要だが、パリからの便が欠航で
届かないので今日はホテルに案内し、早ければ明日の午前中出発します。」
とのことでした。もう少し早い21時くらいの段階で延泊を決定できないもの
なのでしょうか?ホテルの手配に時間を要したのか、ホテル代を払いたくないから
航空会社が粘ったのか・・・・?どこの航空会社でもこんなものですか?
(その4)
翌日午後やっと出発し、中部国際空港にやっと着いた!と思ったら今度は
強風で着陸できず関空へ向かうはめに。
で、機内で3~4時間缶詰になりました。乗客はみんなとりあえず機内から外に
出してくれと言いましたが、税関から許可が降りないとのことで、だめでした。
名古屋上空の気象調査を1時間後に行った結果、運よく更に風が強まり回復の見込みが
ないとのことで、降ろしてもらえることになりました。
もし少しでも風が弱まったり変化がなかったら、もっと缶詰状態でした。
最初のアナウンスでは、風向きや強さは時間によって変わるし、3~4時間後には
風は弱まる見通しだと言っていたので。
関空で降りることが決まっても、今度は降ろす手続きに1時間かかると言われ、
散々待たされました。
これは日本の手続き方法に問題があって、時間がかかるのでしょうか?
それとも、海外で同様のケースが起こってもこのようにずっと缶詰め、待たされる
状況が続いたのでしょうか?