ウユニ塩湖（チリ⇒ボリビア）の旅(1)の続きとなります
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☆サンチアゴ市内観光・地下鉄
ワインツアー出発の14時まで、市内観光をする。
地下鉄（メトロ）の切符は、どこまで乗っても均一料金で、表示も分かりやすい。
料金は３種類、時間帯によって異なります、切符は色分けされています。
朝夕のピーク時（４６０ペソ 黄色）・早朝と深夜（３８０ペソ 青色）・その他（４００ペソ 緑色） 「青」と窓口で言って指を３本立て購入（笑）
ピーク時の混雑の緩和を狙った、この制度には感心しました。
☆中央市場
大きな野菜・新鮮な魚介が沢山並んでおり チリの自然の豊かさを感じました。
市場の食堂で、日本人をみれば「ウニ アワビ イセエビ ヤスイ」と声がかかります（笑）
ウニはソフトボールサイズで、大味かと思いきや否！
寿司の店も有り、寿司職人不在とのことで「セビッチェ」を注文！
素材を生かした薄味で、貝のボイルは半生と丁度良く、レモンと相性が良かった
食堂で「キッコーマン」と醤油が出された（笑） 約８００円で大満足でした～
☆国立自然史博物館 他
コロニアル様式の建物を利用した博物館は、中南米ではおなじみですが、これほど合理的でセンスの良い配置は始めてです。
チリの自然・生活・産業等の各分野を、分かりやすく視覚に訴えています。
南北に長いチリは、地域ごとの個性が豊かであることが異国人にも十分に理解できました。
他に、サンチャゴ聖堂・モネダ宮殿・アルマス広場など見学！
☆ワインツアー「とほほ・・」
午後、宿でツアー出発を待っていると、宿の受付の女性に「ツアーは朝9時出発よ」と言われた（驚愕）
前日もらったツアーの「チラシ」余白に、彼女が書いた文字を見せる（日付け・出発14：００ｐｍ ホテルに戻る２１：００ｐｍ）
「変更になった」と言われたが、朝食時・外出時にも連絡を受けなかったと抗議。
「明日のツアーに参加しなさいよ」と言われた（謝罪の言葉を知らないのかと思った）
☆鍵の綴じ込み＆宿替え
変えてもらった個室へ行こうとすると「部屋に入れない」とのこと。
彼女は、私のスーツケースを個室に移す際に「鍵の綴じ込み」をしてしまったらしい・・・
４５０００ペソの個室はトイレ・シャワー無し、窓もない影部屋！ 条件が違うと抗議。
「鍵を開けるから、15分間待って」と言われ、外出する！ 目的は宿探し・・・
☆宿替え！ 「リビエラ ホテル」
http://geo.amarillas.com/page/es/Riviera-Hotel/16-300068904.html
徒歩数分歩いてみつけてホテル、部屋を確認後 予約をする。
朝食・シャワー・TV付 ４８０００ペソ 日あたり 風通しも良好！
※空港送迎の乗り合いバスは、受付の方に頼んで電話で変更をしてもらう（感謝）
☆「ホステル サンタルチア」後日談
合鍵がなく、ドアは開かずのまま。
受付女性に「ドアノブを外す」承諾を得て、ドライバー1本を借りる。
５分後、ドライバー返却、スーツケースと再会。
彼女に何か言われましたが無視（復元の約束はしていませんから）
受付女性とは別の方（多分 管理者）に、イラスト入りの西語の単語を書いた紙を見せる。
（受付女性の対応について・時間変更の連絡漏れ・部屋の条件が違う等 記述）
返金に応じたが、返金額が少ないので、領収書を見せる。
宿の価格表と照合し「ボラれた」ことが発覚！！ ２泊分のボラれた分金額を返金。
☆サン クリスバルの丘
気分転換に市内を一望できる「サン クリスバルの丘」へ向かいました。
丘に登る交通手段は、フニクラール（ケーブル電車） テレフォリコ（ロープウェイ）の2種とありましたがフニクラールは運休中でした。
テレフォリコにて丘より、スモックに霞むサンティアゴの町？ また良いものでした。
「リビエラ ホテル」の受付の方のおススメレストランで夕食（食堂名？？）
５００円くらいで 特大のエビがやってきた！「ピスコサワー」で乾杯！（悲しくなるからワインは当分パス）
☆空港へ
「空港乗り合いバス」は早朝４：３０の予約。 ホテル玄関へ5分前に到着（感激）
近隣のホテルで客をピックアップ後、３５分くらいで空港着でした。
追記 ホステルについて、えらく書き込んでしまいました・・
こんなこともあるんだね、とか思っていただければいいのですが、同市の地震のニュースを見ながら あの人たちは大丈夫だろうか・・とか思っています
