今月ヨーロッパへ一人旅行へ行きます。 空路は以下です。 成田空港~ミュンヘン空港~フィウミチーノ空港(行き) CDG空港~ミュンヘン空港~成田空港(帰り) 利用航空会社はルフトハンザです。 お聞きしたいことは 1、行きでの入国審査、帰りの出国審査はミュンヘン空港 で行うのでしょうか? 2、帰りのミュンヘン空港乗り継ぎ時間が60分しかない のですが大丈夫でしょうか? 初めての海外旅行で英語もほとんどできなく、わからな いことばかりなのでお願いします。
みなさん、ありがとうございます。 お礼遅れてすいません。 非常に参考になりました。 とりあえず、 飛行機が計画通り到着してくれるのを祈りながら もしもの準備くらいはしとこうと思います。
Re: ミュンヘン空港乗り継ぎについて。 2年ほど前、フランクフルトでローマ発のルフトハンザが2時間ほど遅れ 関空行きに乗り継げませんでした。 1日1本しかない便でしたが、待ってはくれませんでしたね。 ルフトハンザ側は、その日のアシアナ航空の関空行きに書き換えてくれましたが 手続きには3時間ぐらいかかり、かなり大変な思いをしました。 ミュンヒェン発ローマ行きはかなり本数が多いようなので なんとかなりそうな気もしますが、ドイツ語も英語もだめとなると、ちょっと心配ですね。 遅れるようなら機内でも案内があるはずですが、それを聞き取る必要があるので。 ただミュンヒェン空港は、フランクフルトなどに比べると、かなりコンパクトな空港なので 乗り継ぎ自体は、それほど大変ではないと思います。 乗り降りは何度かしていますが、乗り継ぎはしていないので、断言はできませんが。
訂正 失礼、心配なさってるのは、復路のミュンヒェン発成田行きでしたね。 これは1日1本しかないようです。 ご心配なら、ローマ発を1本早い便にしてはどうですか? もう変更は利かないのかな。 まあルフトハンザ側が、それで可能だとして発券しているのだし 空港自体がコンパクトだから、たぶん大丈夫だろうとは思いますが。
Re: ミュンヘン空港乗り継ぎについて。 他のかたも書かれているように最初の便が遅れたら 乗り継ぎできない可能性がありますが、通しで 発券されているなら次or翌日の便への振替えは 航空会社が保証してくれますので、運に任せるしか.. ルフトハンザではありませんが、自分は乗り継ぎできたが 荷物が翌日の便になったことが2度有りますので 一泊分の着替えは手荷物に入れておくことをお勧めします。 荷物だけ遅れた場合はバゲージクレームで手続きしておけば 宿泊先のホテルに届けてくれます。
待つとは限らない(置いてけ堀の可能性が高い) この手の質問は、何度答えても止むことなく続くので、無視』すべき ではないかと、最近は思うようになりました。最小乗り継ぎ時間も 同じようなことも。後は、乗り継ぎ時間の間に市内に行けるか、何故か イタリアだけ、しかも夜のテルミニ駅周辺は危険か、ああ、次々出ますね。 スペインは危険か、欧州の服装は・・・・。きりがないのでやめます。 ここに書くよりも、『欧州 入国審査』とかを打ち込んで検索するほうが、 楽だろうと思うのですが。一方で、この手の質問があるから、この掲示板が 潰れる潰れると言われながらも存続している要因でもあるので、仕方ないか。 で、書くつもりはなかったのですが、『飛行機が待つ』と言うのは、 ちょっと待った、です。 結論を先に書けば(むしろ言いたいこと)、不正確な情報は書くべきでない、 です。『待つこともある』、『待ってくれるかも知れない』程度でしょう。 待った例は、かなり昔のANAのフランクフルト-成田便。アリタリア便が遅れるので、 いつも待つとラウンジの係員が言っていました。『アリタリアさんは定時に着くこと ないので困っているのです』と言うのが実際の言葉。いくつもの団体が乗っている ので、仕方ないということでした。2時間程度待ったと思います。 例えば、ミュンヘンからローマに飛ぶフライトの半分が成田から飛んでくれば、 一時間でも待つでしょう。しかし、数名なら待たないでしょう。時間通りに 着きたい客に迷惑が掛かるし、次のフライトにも影響します。5-10分遅らせれば 乗り継げるのなら、待つこともあります。それを無視して飛ぶこともあります。 混雑している空港では、少しの遅れで出発許可が大幅に遅れる可能性も大。 ドイツから香港に飛んで、そのまま乗り継ぐ予定で、フランクフルト出発が 一時間遅れ。途中回復することなく、一時間遅れで到着。80分程度の乗り継ぎ 時間があったため、実際には20-25分残っていました。真っ先に飛行機から出ると、 すでに次の便の搭乗券が用意されていました。 ミュンヘン-ローマは複数便飛んでいるので、後の便、または経由便でも ローマに届けることが可能です。ならば、待ってスケジュールが混乱する よりも、振り替えるほうを選ぶでしょう。これが長距離になると難しい。 また、スケジュール(客のほうです)も大きく狂うこともあります。それも旅なのです。 最近の例では、3フライト連続で遅れました。1-2時間ですが、全て短距離でしたが、 乗り継げない客も沢山いました。
シェンゲン協定 赤紫さん、こんばんは ご利用のフライトはすべて、LHですね。 まず、このQAでも良く話題が出ますが、シェンゲン協定に基づいて入国審査はミュンヘンになります。それからは、イタリア、フランスなどシェンゲン協定加盟国の中ではフライトは国内便扱いになります。 加盟国からお出にならずにCDGから日本に発たれるのであれば、荷物はCDGから日本に直送され、出国審査は再びミュンヘンになります。 荷物のピックアップもなく出国審査は簡単なので、LHであれば第二ターミナルで動くだけなので一時間あれば大丈夫ではないでしょうか。 フライトが遅れた場合も、同一のLHであれば遅れた分待ってくれます。でもその場合は出来るだけ急ぎましょう。 良いご旅行を。
到着便が遅れたら接続便が出発を遅らせるとは? 何を根拠に到着便が遅れた場合に接続便が出発を遅らせると言えるのでしょうか? 教えて下さい。 実際同じ航空会社間の乗り継ぎで到着便が遅れて乗り継げなかったことは何度もあります。 だいたいがホテルと食事を提供されて、翌日以降に他社便を含めて振りかえになりました。 無責任だと思いますけど。
訂正 大分ベテランの方からご批判をいただきましたので、訂正させていただきます。 遅れた分待ってくれます。 → 多少は遅れた分待ってくれます。
LHは信頼のおける航空会社です。 個人的見解かつ同様のルートで行ったことがないので、参考程度ですが。 今年LHには、中東→フランクフルト→コペンハーゲン(復路同一)、ウィーン→フランクフルト、中東→フランクフルト→マルセイユ→ミュンヘン→フランクフルト→中東 と乗りました。いずれも問題ありませんでした。ミュンヘンでの入出国はLHつなぎではしたことがありませんが、ミュンヘン空港はヨーロッパの空港の中でも一番近代的な空港ですから、問題なく入出国できると思います。 また、お帰りの便もLHつなぎですし、60分で忙しいですが大丈夫だと思います。乗り継ぎ便ということでLHが保証をしているわけですから。