乗らなかった場合 よ~く読んで日本語の違いを把握してください。 チケットは復路変更可であり、メールの内容は復路放棄不可。 不可ならば紙くずになるだけですが、差額徴収なので、マイナスに なります。正規料金と言っても必ずしもノーマルとは限らないのですが、 数十万円にはなるでしょうね。 どこまで本気か否かはこのさい問わずです。 ですから、乗り遅れても次以降(ここが重要、次の便が保証されている という考えは甘いです)には乗れます。さらに、知っておかねばならな いのは、予約便に乗り遅れた段階で、その権利はなくなるので、新たに 予約を入れねばなりません。席があれば必ず乗れるという訳ではなく、 元々の予約クラスに応じた席に空きがあればの話です。 メールの内容は、何らかの理由で(米国へ亡命も含む)航空券を使わな かった場合の警告です。 もうひとつ。米国国内線の遅れはタイ航空には何ら補償義務がないの で(サウスウェストにも当然無い)、天候等の理由でもアウトです。 ホテル等の手配も自己負担です。なにせ、金属が空を飛ぶので、何が あってもおかしくはないです。