2008年9月上旬にブラジルを1人旅してきました。
6~7日目 リオデジャネイロのレポートです
☆リオデジャネイロ空港
・空港の荷物受け取り後、出口付近にインフォメーション・タクシ-チ ケット販売所・レンタカーブース有り。
ちょっと離れた場所に両替所有り(警備付き)
・一応 コンチネンタル航空のリコンファームをする
☆フラメンゴ海岸地区 「Hotel Caxambu」(タクシー45R)
(エアコン・朝食 シャワー TV付き 1泊55R)
・バス停 地下鉄駅にも近く 海岸まで徒歩約8分
周辺にホテル数件・パブ・お店数件あり
・数件先のパブで カイピリーニャ(砂糖きびの蒸留酒 ピングァとレ モンのカクテル)とジャガイモ料理で ブラジル最後の夜に乾杯!
なる予定だった・・・(後記参照)
☆地下鉄でセントロへ
・リオデジャネイロの地下鉄は サンパウロ・メキシコシティ・東京と 比べて最も利用しやすかったです。
均一料金ですが、JRの「スイカ」のような チャージ式のカードを自 動改札にタッチすると、カードの残数が表示されゲートが開きます。
チャージは窓口にて。カードは返却すれば保証金?が戻ってきます。
・「地球の歩き方」に書いていない路線もありますが、構内には路線図 が多い。
行き先(方面別の駅名)表示も分かり易く、英語の車内放送有り。
地下鉄出口も「南1」のようなプレートの下に最寄の建物名が表示。
☆カテドラル
・朝8時に行くと、広場でシスターが食事を配布中。
教会周辺には、ホームレスの人が沢山いましたが怖い思いはしません でした。
・教会内には、最後の晩餐からキリストの復活までを描いた、現代画の イコンが飾られてれている(カテドラルに現代画の組み合わせに驚く)
・十字を模した天窓からの光と、四方にある巨大なステンドグラスの光 が、中央に浮かんだ「磔刑のキリスト像」を照らす。
コンクリートの近代的な外観から、想像しがたい厳かな光景でした。
☆コルコバードの丘へ(巨大なキリスト像のある丘)
・カテドラルから コルコバードの丘行きのバスへ
路線が沢山あって、地元の人で把握しきれないので色々な人に聞いて みました(笑)
屋根の付いた バス停に「001~010」のように路線番号が付いていま すが、地元の方をみれば 番号に関係なく「乗りたいバスが来たら手 を挙げて止める!」でした。
前から乗り、車掌さんに運賃を支払い 後方より降りる(均一料金)
・支払い時に 車掌さん行き先を言ったので 降りる場所が近づくと 「日本人 ここだ!」と乗客の方が教えてくれました。
・登山電車にて巨大なキリスト像のある、頂上へ向かう、途中果物の木 や聖人の像がある。
頂上は霧に包まれて、市内の風景はもちろん キリスト様は台座しか 見えません。
気長に待つと一瞬だけ霧が晴れる!
観光客の大歓声を受け お姿を現すキリスト様。
のんびりしていると、お姿は見えなくなる(かえって 有難いかも)
・バス乗り場ではTシャツ・GパンでOKですが、風が強いので袖のあるも のは欲しい。
☆「ポン ジ アスカール」へ移動・・取りやめてホテルへ
・電車駅近くにある お土産屋「はたの商会」で買い物
おばさんに日本語で「ポン ジ アスカール」へ移動法を教えてもら う。
ここで購入した、コーヒー豆の入りチョコ・クエッカ(民族楽器)は職 場で好評でした。
・「ポン ジ アスカール」へは、バスでレーメ海岸まで行き その後 ウルカ行きバスに乗り換え(これが 1番分かりやすいそうです)
レーメ方面のバスが、なかなか来ない(涙)
・時間も少なくなり、ホテルへ戻ることにしました(適当なバスに乗り 地下鉄駅傍で降車)
「ポン ジ アスカールも霧に包まれているよ」と地元の人に言われ たので 諦めもつきました。
・12時ホテル チェックアウト。
・荷物を預かってもらい フラメンゴ海岸を散策(霧のため 景色も良 くない)
椰子の実を飲みながら「もう少し時間があったらなぁ~」と思うが、 この願いは驚愕とともに叶えられたのでした。
☆あらら~ 空港バス移動
・13時 路線バスかフレスコン(空港バス)で空港へと思いバス停へ。
地元の人に「空港行き」と言われた 路線バスに乗り 乗車時に車掌 に「ガレオン国際空港」のメモで行き先を確認する。
しかし、地元の人に馴染みのあるサントス ドゥモン空港の方で降ろ されそうになる(乗客の方が間違えに気付いてくれた)
結局タクシーが拾える、セントロの北部(ダウンタウン)で降車。
長居は無用の雰囲気も漂う・・・
フレスコンが拾える場所からは かなり離れているためタクシー利用 (32R)
再両替を少なくしようと、財布にほとんどレアルがなかったので、メ ーターを見ながらハラハラしていました(笑)