2008 9月上旬にブラジルを1人旅してきました。
5~6日目 サンルイスのレポートです
☆レンソイス 日帰りツアー
・20人乗りのバスが、朝5時に市内数箇所のホテルも周り客をピック アップする。
・7時に途中のレストハウスで30分休憩(各自朝食)
・9時半 バヘリーニャス着 町内に点在する旅行社・ホテルを回り乗 客を降ろす。
運転手に点呼されて、私が降ろされた旅行社名は「サンパウロ ツー ル」でした。
・地図を見ながら日程説明後、トイレで着替えるように言われました。 (英語少々 OK)
女子トイレは広くて綺麗です シャワー・洗面台があり快適!
ツアー終了後も シャワー借りられるというのは嬉しいです。・
・10時ごろ、レンソイス ツアーの車が迎えにきました。
屋根付きトラックの荷台に、長椅子が設置された 通称「TOYOTA」に て、20人の客はレンソイスへ向かう。
他のメーカであっても、この形状のツアーカーは「トヨータ」と呼ば れる(笑)
・途中の景観も悪路走行でしたが、乗客はノリノリで歌う・はしゃぐ~ ♪
・30分程度走行後、渡し舟で川を渡る。
ここから先には店はないので、水や果物を売る売店は大繁盛!
☆神秘の湖
・映画「アラビアのロレンス」の1シーンを思い出す、真っ白い砂と焼 付くような太陽。
違うところがあるとしたら、白い砂丘の中に、青い湖が点在している ことでしょう。
ガイドさんが「ピーク時には ここまで水があった」と示してくれた 地点から察すると、あと数ヶ月で姿を消してしまうということも納得 できます。
・白と青の色彩は見事でした、サングラスをかけるのがもったいなかっ たです。
・湖を6箇所くらい周りました(1箇所30分位滞在)
最初の1箇所目で「ここで 待っていてもいいよ 1時に迎えに来るか ら」と言われましたが、20名全員6箇所巡りへ参加
(英語のできるツアー客に通訳してもらう)
・出発前は「水着かぁ~」と思いましたが、水の中は気持ちが良く快適 他にすることもないし、泳げて本当に良かったです。
nontaさん ありがとう!
・魚も人を警戒しないのか、沢山寄ってきました(お菓子のカケラを餌 に記念撮影)実にのんびりした時間を過ごせました。
・14時に「サンパウロ ツール」前にて解散
シャワーを借りてさっぱりした後は、川沿いのレストランを紹介して もらい昼食。
食後は涼しい川風に吹かれながら、のんびり散歩しました。
・16時、サンルイス行きのバスが 各旅行社を回りピックアップ。
・18時半 途中のレストハウスで30分休憩(各自夕食)
・20時半 各宿泊先ホテル前にて解散
☆資料 服装・所持品(私的に)
・服装は、日本の海水浴をイメージするといいでしょう。
サンルイスのバスから すでに「水着&tシャツ」という若者も!
強烈な日差し・カラリとした暑さ、日焼け対策をお忘れなく(日焼け 止め1本消費)
・砂丘間の移動は、水着の上に長袖・長ズボン着用
湖で泳いでいる際にも、帽子はかぶっていました(水着姿で移動する 方もいました)
・参加全員サンダル履きでした、砂丘の移動は素足の方が歩きやすかっ たです。
シロカーナさんより注意された「砂蚤」の被害には遭いません。
「砂蚤」は、美男子にしか相手にしないのでしょうネ! きっと。
・所持品は、正直何を持っていけばよいのか??で 色々持っていきまし たが ほとんどは「邪魔」でした(笑)
皆様 本当に軽装でした。大きな荷物は旅行社に預けて、財布・カメ ラ・水程度を持参(軽食を持っていって良かったです)
バスタオルも不要! 湖から出ると速攻で乾きますので。
・遊泳中は、荷物は遊泳中でも良く見える場所に置いていました。
ガイドとツアー客の貸切状態でしたので、変なことをすればバレバレ でしょう(多分)
・最大の反省は、カメラの天敵「細かい砂」に注意しなかったこと!。
数日後、ズームなどが動かなくなる。帰国後カメラは入院! 只今 分解掃除中(涙)
・ビデオなど、炎天下に置いて調子が悪くなった! 液晶がダメになっ た! と言うツアー仲間もいました。