「サーチャージ」は、確かにおかしいです。ロサンジェルスのHISでは、最初からコミコミ値段でした。 日本の旅行代理店はどうもおかしいですね。 今でもあるかどうかわかりませんが、 以前、2日後のフライトを頼んだら、 「緊急発行手数料」がかかると言われました。 だいたい、世界中では、 行きたい時にすぐに飛ぶのが常識です。 そのときに「緊急発行手数料」なんか取られません。 またもちろん、ご指摘の「サーチャージ」も変です。 去年(2007年) ロサンジェルスでカンクン往復の切符を買いましたが、 税金も燃料費も全部込みで、265ドルでした。 --------------------------------------------- アラスカ航空でロサンジェルスへ@カンクン空港 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2007/flight_to_LA.htm 面白いのが、航空券代金が244.48ドルと書いてあって、そのあとに「HIS FEE/$20」とあること。 つまり、この航空券の手数料が20ドルだとはっきり書いてあるんだ。 これが本当にそれだけの手数料なのかどうか(他にも何か収入があるのかどうか)わからない。 にしても、日本では旅行代理店の手数料がいくらなんて、書類に書かないよね。 これは興味深い。 それで切符をじっくりと見ると、 FARE USD150.00 TAX/FEE/CHARGE US30.20 TAX/FEE/CHARGE XT64.28 TOTAL USD244.48 つまり、税金やいろんな加算を除くと、もともとの切符の値段は150ドルというわけだ。 これは安い! ---------------------------------------------------------- という風に明朗会計です。 2005年にバンコクからインドに飛んだときも、 旅行代理店は最初から、全部コミのスッキリ値段でした。 日本だけおかしいんじゃないでしょうか? 世界中で、 安い値段を出しておいて、 「実はサーチャージがさらにかかります」 なんて言ったら、客は、怒りますよ! みどりのくつした
Re: 「サーチャージ」は、確かにおかしいです。ロサンジェルスのHISでは、最初からコミコミ値段でした。 みど先生ど~も。 みど先生、勘違いしてませんか? >2005年にバンコクからインドに飛んだときも、 旅行代理店は最初から、全部コミのスッキリ値段でした。 との事ですが、たぶん直接代理店のカウンターで話したから コミコミの値段だったのでは。 2007年の12月27日の4時くらいにカオサンのA&Rに行きました。 (旅スケにその時に撮ったカオサンの写真も載せてます) 森田さんが勧めてくれた、タイ国際航空とのコードシェア便の エアインディア東京行き片道12250Bやハノイで乗り換え10時間 待ちのベトナム航空の22000Bの往復チケットもコミコミ価格でした。 でも、そのA&Rにしても表示はコミコミではないですよ。 これは他の代理店でも同じじゃなですかねー。 http://www.kaosan.info/ プログラムDなんかにしても基本は別表示でコミなのは注釈して あります。 ただメールで個別に問いわせると”明朗会計”な内訳が ついて総額見積りがきます。 ですので単純に日本は・・・海外ではという話ではないのでは。 最近、日本の代理店では買ってないんですが、個別に発券前提で 問い合わせたら総額で提示してこないんですかね?
航空会社の正規割引料金に手数料を上乗せしているのだからあたりまえ CRSの表示される料金に手数利用を上乗せしているだけ。 こんな事も分からないの? アメリカの航空会社は代理店に手数料を支払わなくなったので、代理店は客から手数料を取っている。 航空会社のサイトから直接購入すれ手数料がかからないのに。
いまテレビコマーシャルで「HISは燃料代コミでオトクな航空券(?)」みたいに言ってました。 いまテレビコマーシャルで「HISは燃料代コミでオトクな航空券(?)」みたいに言ってました。 旅行代理店のほうも、 燃料サーチャージが追加だと説明することの方が、 面倒になってるんじゃないかな。 それより、海外どこでもやっているように、 すべてをコミコミにしたすっきり値段にした方がいい。 そうしないと、 いくら安い値段を出しても 「どうせそれに燃料代が入って、高くなるんだから」 と、信用してもらえませんからね。 そうそう昔は、ホテル代は部屋代だけの表示で、 それに「税金」「サービス料」が別についたものでした。 ですから、 (30年位前ですから)電話をかけてホテルを取る時に、 「結局、コミコミでくらなの?」 と、聞いてたものです。 日本では世界からズレた、 日本だけでしか通用しない 変な常識が多いですね。 みどりのくつした
燃油サーチャージは人頭税。 古今東西悪税の筆頭に上げられる、人頭税そのもの。 正規運賃に対する%で認可されるはずなのに、格安航空券にも同額を請求している。 公正取引委員会は格安航空券価格に含めて表示させるか、価格と同サイズ文字で併記させるべき。 って書いても、海外旅行者のこの掲示板ですら賛同者あまり出ず。 目立つのは航空会社に「配慮」しちゃう意見ばっかし。 自分だって本音はサーチャージを払いたくないだろうに・・・他人には負担を受忍すべきだ、っていうような。 海外旅行は贅沢なんだからサ、そのぐらい払いなよ、と。 旅行者の掲示板で他人の旅行がおもしろくないんだから・・・ 旅行記書くなら、掛かった代金の詳細を併記すべき、っていう、みどりのくつしたさんの意見には激しく同意。 今現在のHISの社長は、確か39歳で学歴は高卒だったはず。 20代の中盤で海外旅行して、20代後半にバイトでHISに入社。 その後東南アジア支店の開設(たったひとりで) この社長の判断じゃないですかね、総額価格表示は。 つい最近ネット上の脅迫容疑で捕まった、図書館司書43歳と、対照的な人生ともいえ。 バーチャルな世界の住人って、40歳前後が多いんじゃないでしょうか。