07/09/14 11:57

Re: ゆうちょ提携カードの不自由さ?

高島たいらさん、皆さま

すべての方に返信は書くのは無理なので、済みませんがここに付けさせて頂いて皆さまの貴重はアドバイスや情報に感謝を申し上げます。

>郵貯セゾンカードの「保留手続き」は本人しかできないと思います>が、渡航前に何十万円(何百万円?)かを「保留」にしてから、行くので>しょうか?日本にいる第三者が毎月少しずつ保留する。ということは出>来ないはずですが。

上記の件ですが、近くの郵便局とセゾンに確認済みなのですが、両親(つまり本人以外)でも出来る、ということでした。委任状が必要かもしれませんが、本人以外の人でも身分証明書と印鑑でOKということでした。(ちょっと心配になりましたので、本日もう一回確認しようと思います。)ですから毎月15万程度の生活費を「保留設定」にする予定です。

「保留設定」したお金は国内で降ろせない、ということは知りませんでしたというか考えてなかったです。帰国の時などは注意がいりますね。

はい、ヨーロッパよりアメリカの方が T/Cの使い勝手はいいのは知っています。せっかくのアドバイスなのですが、今回は T/Cは用意しませんでしたので見送ります。

usrさん
情報の中でセゾンカードの新規受付が終わっているというのはちょっとショックでした。セゾンとは電話で申し込みの際、いろいろ話しました(保留設定のことも)が、そのことは言われませんでした(当たり前か)。でも有効期限が2011年(セゾンのマスターは2013年)になっているので、何とかなるのではと思います。

Eucomis sp.さん、ポチとミケさん
ATMのlocator や設置場所の情報を有難うございます。安全面は注意するとして場所的には心配ないですね。

いなかっぺさん、ktsさん、joshuaさん
貴重な情報を有難うございます。参考になります。検討してみます。

ただ、もう9月18日が出発日なので、カードをこれ以上揃えたりは無理です。最初は PLUSの設置場所をお尋ねするだけのつもりが、いろいろ「お聞き」してしまいました。(^^;)

今回の留学について、少しだけ具体的に言いますと、
(1)留学期間はおよそ2年強(里帰りはあるでしょう)ESL(英語の訓練)ののちTOEFLを受けてカレッジの正規へ、さらにできたら4年制(UCBが距離は近いですけどね)へ。ただし、最悪、ESLの3ヶ月だけで帰る場合も絶対ないとは言えない。
(2)行き先のカレッジは City College of San Francisco です。
(3)宿泊先は取り合えず、Berkeley のYMCA(BART利用の40分で通います)、慣れたらカレッジの近くかサンフランシスコのダウンタウンでルームシェアを探す予定。

YMCAはクレジットでの支払いが可能です(1月775ドル)。
取り合えず現金を40万円持っていきます。
そして、セゾンのマスターとセゾンのビザ、ビザは郵貯カードになっている。
それで、郵貯カードで毎月の生活費を「送る」(現地で引き出す)という計画だったのです。
「現金の半分はT/Cで」というアドバイスもありそうですが、決めてしまいました、というか手遅れ。(^^;)

皆さまのお蔭でいろいろな方法があることはわかりました。利便性、コスト面、安全性のどのあたりを重視するかということでもあると思います。そしていずれにしても情報が極めて大事。

ただ万一の対策も充分備えながら、(お聞きしていながらで何ですが)もう間に合わないし取り合えず上記でやってみたいと思います。どうしようもなくなった日本からの支援や途中での変更も考えます。

有難うございました。

















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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/10/04 22:26

    住所あて送金?

    爽也さん、こんにちは。

    お友達のお宅にも連絡が行っているかとは思いますが 、今日、クレディセゾンから届いた案内にあったのですが、郵貯カード<セゾン>VISAに付帯している<セゾン>郵貯グローバルサービスは2007年10月31日(水)をもって終了とのこと。
    サービスの終了にともなって「特定保留」の設定をしていれば「特定保留解除」の手続きをするよう願われていました。
    なので、留学先で予定していたこのサービスは受けられなくなったのではないでしょうか?

    代わるゆうちょ銀行のサービスとしては国際送金があります。
    アメリカなら住所あて送金が料金は得(¥2000)なようです。
    送金日数の目安が5~12日程度(営業日)で、ちょっと手間ひまが掛かる感じですが。

    銀行口座を開設すれば口座あて送金/口座間送金が出来ますが、一件につき¥2500は現地銀行の手数料などもかかって実際はいくらになるかはわかりません。

    さしあたって住所あて送金が必要になるのではないでしょうか?

    ゆうちょ銀行、国際送金
    http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_index.html

    その他、クレジットなども考えられるのでしょうか? 私にはもうよくわからないのでこの辺で。。。

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    07/10/05 20:02

    Re: 住所あて送金!

    Eucomis sp.さん

    教えて頂き、ありがとうございました。う~んとうなってしまいました。

    じつは、3日程前に保留設定を行い、いよいよという時でした。保留設定をする通帳とハンコを持参し、申請書(氏名、住所、保留設定額を書くだけ)を記入する簡単なものでした。

    新しい受付はしていないと聞いてから心配はしていたのですが、たとえ廃止でも似たような制度は存続するのではないかと期待していました。ちょっとショックでした。

    郵便局に聞くと、郵便局関係で保留設定のできるのは、Citibank だけということでした。しかし、廃止の方針は決まっていないもののどうなるかわからないということでした。また、地方都市ですので Citibank は近くに影も形もありません。まぁ電話とかネットでもできるのかもしれませんが。一応、Citiの連絡先番号をもらってきました。

    それでじつは、昨日、本人が練習のつもりでトライしたら、保留設定でドル引き出せたようです。ただ、仕方ありません、、11月からは出来ないという連絡をしました。

    そうですね、さしあたり教えて頂いた「住所あて送金」か「口座関連の送金」を考えるしかないようです。

    今日、郵便局で聞いてきたのですが、「住所あて送金」ですと、おっしゃる通り手数料が2000円、為替証書(ドルで作る)をEMSで送ると1200円、計3200円かかるそうです。さらにアメリカの郵便局などで現金化するときに手数料がいくばくかは必要だろうということでした。

    保留設定に代わるものとして、どれが一番いいのかまだわかりませんが、住所あて送金」もいいかもしれないかな、と思っています。

    教えて頂き本当にありがとうございました。














  • 最後の余計なお世話です


    爽也さん、こんにちは。

     結果として、当面の予定を全部書かせてしまって(?)、申し訳ありません。でも、何をされたいのか?ということと、どの点をお悩みなのかよく分かりました。

     「保留」の件、よく分かりました。他人が保留手続きを出来ると、いわゆる「マネロン」につながるので、それはできないだろうと思っていたのですが、出来るんですね。委任状の件はよく確認されたほうがいいと思います。

     ゆうちょは10/1の民営化にあたり、制度、サービスが少なからず変わります。(というのが、私の実感です。)私自身で言うと、海外送金用に持っている振替口座が、かなり不便なものになりそうです。郵便局がアナウンスしているものと、していないものがあるので、この郵貯セゾンカードの動向も、一般論ですが、注意していたほうがいいと思います。繰り返しになりますが、今後のゆうちょ銀行のサービスは全てにわたって流動的です。

     前回、書き忘れましたが、「カード一枚だったら、磁気不良とか紛失したときはどうするのか?」と思っていましたが、マスターカードをいっしょに持っていかれるというので、その点は急場は何とかなりますね。

     T/Cは持っていかれない・・・と書いていましたが、やはりお勧めしますね。9/18までなら間に合いますし・・・・私は海外旅行では徹底した国際キャッシュカード派なんですが、米国に行くときだけは、T/Cでもって行きます。やはりレートがいいのが一番の理由です。手数料の1%を払っても、今くらいのレート(115円)くらいならば、やはりベストのような気がします。時間があれば0.5%のセシール通販、0%のさわやか信金などマニアな世界に行ってもいいのですが、とりあえずアメックスかトラベレックスのインターペイメントは比較的入手しやすいので・・・・まあ、これはおせっかい部分です。

     長期になればやはり現地銀行の開設がいいですね。大手三行のうち東海岸のシティバンクは非居住者に対しては口座開設は厳しいですが、チェース銀行、西海岸のアメリカ銀行(バンカメ)は比較的非居住者にも「やさしい」です。サンフランシスコはバンカメの本拠地ですし(あまり関係ないか・・・)私はもともとバンカメで口座を開いた旅行者の話を聞いて(昔、パスポートだけで旅行者が開設できていた牧歌的な頃の話です。念のため。)ぜひ口座を作って米ドルのチェックを入手したい(米ドルのパーソナルチェックは、その人にそれなりの信用と、それなりの資金があれば、ある意味、世界中で通じる「紙幣」を手にしたのと同じことになります。)という不純な動機から始まっているので・・・・。

     私の場合は結局、911から一年もしていない頃に、現場のすぐ近くのウォール街の端っこ、ニューヨーク連銀のお向かいの銀行で口座を作りました。当時は米国への投資はどうか?というような雰囲気もあって、外人が口座を作ってくれる(=米国に投資してくれる)のは「復興」に連帯してくれるいい外人だ。という雰囲気も手伝ってくれて、スムーズに作れました。留学するくらいならよくご存知とは思いますが、あの国の人たちは案外「ムード」で物事が動くので、米国のためになる留学生だ。というのをアピールすれば、より簡単に作れるのでは・・・・。脱線しましたが、長期ならば現地口座をお勧めします。

     最後に、重ねてご留学の成功をお祈りします。

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