VISAクレジットカード、紛失しても慌てることはない　!!!

クレジットカード紛失の顛末

帰国して10日に改めて届出をしました。
同時にこのトピもビサに情報として送りました。

その結果ですが、カード番号は異なっていました(当たり前ですが)
昨日14日にカードが最発行され書留で送られてきました。

迅速な処理に驚いています。

私の場合は小額詐欺でのクレジットカード再発行です。

こんにちは、
中国での紛失、、大変でしたね。

まだクレジットカードの紛失は経験ありませんが、
今回「小額詐欺」でカード再発行しました。

グーグルで検索すると少しヒットしましたが、こちらに「小額詐欺」といれてもヒットしませんでしたので少しこの場をお借りしてお話させて下さい。

今回米国行きで、ホテルやモーテルチケット等あれこれ検索していたところ、何処かのホームページで小額詐欺をクイックしたのか?リンクしていたのか?ENTERTAINMENT REWARDなるところからDC(JAL)へ8月の支払明細に$9の請求が来ていました。
検索で同じ詐欺にあった数名の方の説明にもあるように小額の為、
私も{主人が何かを購入したのかな～}と思い込み、気にも留めませんでした。

そして米国から戻りすぐにホームページで明細をチェックをした処、
9月分にも又$9の請求が来ていた為、確認し、カード会社へ電話をしました。
自分でも電話で交渉する人がいると知りましたが、国際電話も高くつくのでカード会社へ「小額詐欺の請求が来ているので支払をしないでほしい」と電話をしました。

オペレーターはチンプンカンプンでしたが、インターネットで調べろ!アメックスでも止めているからお宅もとめて!と詰問調で話したところ折り返し海外事業部から電話をもらい、カード再発行、支払拒否の手続きを無料でして貰いました(これも60日間の猶予でした)。

中国では怪しいところでは使用しませんが、それでもカードを頻繁に利用しますし、やはり旅先では助かりますね。

何時も明細を全部取り常にチェックしていますが、カード利用には本当にそれが大切だと思いました。
　
では(><)。

災難でしたが・・

取り合えず良かったですね。

大体、我が身に降りかからないと真剣に規約とかもよまないんで(笑)。
一応、紛失・盗難わかった時点で直ちにその旨をカード会社と最寄警察に届ける様なってるはずなので・・・60日間出さなくて良いわけではありませんw念の為。取れる様なら盗難証明書とか警察で取っておく方がベターではあるでしょう(実際不要ですが、一応保険会社も最近保険金不払いとか信用出来ませんしw、詐欺と言われるのもいやですしねw)。

知っている限り・・・マスターでもVISAでもAMEXでもゴールドでも会費無料カードでも保険の付いてないカードは知りませんが(VISAとかじゃなくて提携のカード会社が入ってる保険のはずです)一応、旅行前には規約の本文呼んでおく方が良いですね。あと連絡先のしおりとかも持っていくw。

逆にカードによって60日が120日とかさかのぼってOKという場合はあるはずです。

トピ主さんも書かれてる様、いずれにせよ補償の事より、緊急再発行が現実的で無い場合が多い(出来るとうたわれてるカードでもTPOにより不可)ので、その場合の現金等入手手段について想定しておく事が必要ですねぇ。
お金の持ち方はカードが宜しいというトピ見かけますが、この辺りが抜けてる場合もありそうなので・・・注意ですね。

このトピのカード盗難等保険ではなくカード付帯の海外傷害保険とかも免責事項や補償されない事項(まあ、掛け捨て型のとほぼ一緒ですが、掛け捨て型のは証書に書いてあってもカードには書いてないからw。自分のカード使用付帯だっけ?とか時々分からなくなるときもw)旅行前には読んでおく方が良いでしょうね。

Re: 再発行

カード会社にもよりますが多くのところは1万円を越える
再発行手数料が必要です。(AMEXは無料)

盗難・紛失のためではなく磁気やIC情報が読み取れない
などで使用できなくなることもあります。
このためにも保管管理は大変ですが複数のカード所持を
お勧めします。

紛失・盗難の届けは帰国してからすれば済むことです。

繰り返し番号


家内が携帯電話の代替のとき好きな電話番号をどうぞ、といわれて、銀

行カードの暗証番号の繰り返しにして080××××××××あわてて

カード番号を変更、タッタ4桁、新しい番号を覚へてパット打てるまで

半年。免許番号から健康保険番号、家族の生年月日からパスポートの有

効期間等を全部パソコン管理、肝心のパソコンはすぐ開けられるように

無防備、さすがに暗証番号はランダム管理(表に縦横斜めなど)。

忍び寄る痴呆症にスリ、盗難と同じくらい気を使うこのごろ。

そして、外国からカード会社に国際電話、気の利いたカード会社の係員

はホテルに折り返しで電話をくれました。

慌てていたので詰めが甘かった経験

めったにあることではないので、いざというとなかなか焦るものです。
私の場合は、スリにあった財布に4枚もカードが入っていたので、それぞれの会社に連絡を入れ、手続きするのに難儀してしまいました。
しかも、残念ながら連絡が有効に機能せず、多くの反省が残りました。

まず、事件発生30分後に気づき、連絡先を控えたメモから各カード会社に電話をしてゆきました。
この時、やはり「早くカードを止めなければ・・」という焦りから、携帯電話から国際電話をかけたため、後々高額の電話代に苦しめられることになってしまいました。
よくよく考えれば、彝驫靉さんがおっしゃっているように、万一の不正使用に対しては補償されるので、慌てず固定電話をみつけ、フリーダイヤルを使用するべきだったと反省しています。

帰国後、カード会社に再度確認の連絡を入れたのですが、カードの使用停止手続きが完了しておらず、見事に不正使用されていることがわかりました。
この会社からは複数のカードを発行・所持しているので今回は持っていかなかった別のカードを使用停止にしていたのです。
慌てていたこともあり、カード会社との間で意思の疎通がうまくいかなかったようです。
カード会社もカード番号の確認を怠ったことが原因だったのですが、同一会社から複数のカードを発行・所持されている場合は特に注意が必要であると痛感しました。

この一件を通して、私はカードは束ねて持ち歩かず、メインカード以外は鞄あるいはシークレットポケットに忍ばせておくべきであると学びました。

お恥ずかしい話で

デルスさん　こんにちは

旅行中のカード管理には人一倍注意を払っていたつもりなんですが・・
全くお恥ずかしい話です。

昨日、帰国して早々にVISAの担当者と改めて電話連絡をとりました。
その際、後学のために疑問点をいくつか確認しました。
本件も先方は「それで良いですよ」とまでは言い切れず、「できるだけ
早く連絡して頂くとありがたい」と消極的、言葉を濁していました。

正直なところ紛失に気付いた時には慌てましたが・・・

こんなことだからカードの不正使用がまかり通るのですね。