3C国(コロンビア・コスタリカ・チリ)として名高い、
コロンビアの『不注意運転の一大原因』は、
1) 携帯電話中、熱中して運転している事を失念?
2) 美女に見とれて、運転している事実を忘れ?
・・・だそうです。
今年度のミス・ユニバースは、「野性的爬虫類的魅力」が爆裂
したようですが、例年ならば、3C国から誰それが入賞します。
つ・ま・り、コロンビア人は美女に見とれ、Pilopoを飛ばし
まくるので、はしこくない旅行者に、ぶち当たる可能性も
あるのでしょう。
『綺麗な女性を見たら、見つめないのは失礼だ』
という、流儀が当たり前だそうです。
しかし、西の整形美女輩出国ヴェネズエラ(注:東は韓国です)では、
不注意脇見運転の原因は何になるのか、ふと気になりました。
尚、旧宗主国のスペインですが、ラテンアメリカ人に話を聞くと、
『あぃつら~、ヨーロッパ人なもんで、情に薄いし、静かだし、
違うCastellano喋るし、やりにくいったらねーーよぉ!』
ということなので、どうも様子が違うようです。
ラテン系は道を横断中の歩行者の数秒後の到達位置と、自分の運転
のスピードを、瞬時に計算して運転しているので、大丈夫という説が
あるので、ビュンビュン飛ばしていない通りを横切る場合、私は渡って
しまいます。今の所、スペイン・イタリア・フランス・マルタ・ベルギー
では大丈夫でした。
しかし、この大丈夫な経験は、不幸にもラテンアメリカでは通用しない
のかもしれません。中南米ファンの方々、実態は如何でしょうか?