パスポート・コントロールの手前で分かれてコネクションフライトのゲートへ行ける

(サンフラン)こんにちは、

蛇足かもしれませんが、

(サンフラン)さんのように、「パスポートにスタンプを押されては困る」というのは大変まれなケースだと思います。

例えば、タイトル通りだったらいいのですが、
もし、地下通路を使うということだったら、(ゆーら)さんの報告によると、ターミナルBを降りて、入国審査を通っていますよね。
>日本からBエリアに到着した場合、地下通路は入国審査を出て階段を降りた後の左側にありました。((ゆーら)さんのレス引用)



フランクフルトの入国審査の前では、普通(欧州各国)と(その他の国)で
並ぶ所を分けているだけです。
また、普通到着時ではチケットを見せませんので、(サンフラン)の
場合、入国審査員にパスポートを手渡す前に、ザグレブヘの乗り継ぎのため、入国スタンプを押さないで欲しい旨をはっきり言って、パスポートとチケットを見せたほうがいいのではないでしょうか。

スタンプを押されてから苦情を言っても、ドイツでは「はっきり言わない方が悪い」と言い返されるだけですので、ご注意ください。

多分、乗り継ぎのための出迎えが来てと思いますが、
その人にも、パスポートにスタンプを押されては困る旨、一言言っておいた方がいいと思います。

(サンフラン)さんのこの旅が、
無事で、計画通りの旅になりますよう祈ってます。V (*一^)

シェンゲン非加盟国行き飛行機の接続は、シェンゲン加盟国行きの接続とは異なります。

クロアチアはシェンゲン条約に加盟していない国なので、フランクフルト空港では、入国手続きは出来ません。
とりあえずシェンゲン加盟国間の移動は国内扱いと一緒なので(つまり、入国審査の場所はシェンゲン加盟国間同士の移動の場合は通過しません)シェンゲン加盟国で初めて入国した国で入国審査を行います。

フランクフルトではないですが、パリの空港で次のような説明がありました。(入国の方法はドイツでもフランスでも一緒ですから)

パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港で乗り継ぎになる場合、行き先がシェンゲン条約加盟国と加盟国以外の国では、乗り継ぎの方法が異なります。下記要領で乗り継ぎ及び搭乗の手続きを行ってください。


<シェンゲン条約加盟国>
アイスランド、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルク

■日本からシェンゲン条約加盟国へのお乗り継ぎ

入国手続きが必要です。
ホールFで入国手続きを行います。
※ 行き先がギリシャのお客様は、ここでは入国手続きをしません。ギリシャ到着時に入国手続きをします。

乗り継ぎ便の航空会社カウンターで搭乗手続きを行い、ゲートに進みます。すでに乗り継ぎ便の搭乗券をお持ちの場合は、出発ゲートを確認し、そのままゲートに進みます。


■日本からシェンゲン条約加盟国以外の国へのお乗り継ぎ

出入国手続きは不要です
CORRESPONDANTのサインに従って乗り継ぎ階に降り、乗り継ぎ便の出発案内でターミナル(ホール)とゲート、搭乗時刻を確認します。案内は、乗り継ぎカウンターやバス乗り場などに設置されているテレビモニターに表示されています。

乗り継ぎ便のターミナル(ホール)まで、シャトルバスで移動します(F2で乗り継ぎの場合は徒歩で移動します)。
乗り継ぎ便の航空会社カウンターで搭乗手続きを行い、ゲートに進みます。すでに乗り継ぎ便の搭乗券をお持ちの場合は、出発ゲートを確認し、そのままゲートへ進みます。

ターミナルA⇔Bの地下通路とはこのことだと思います。

>ルフトハンザによれば、パスポート・コントロールの手前で分かれてコネクションフライトのゲートへ行けると言われました。


正にこのことを私はず～と言っているのです。

>皆さんが書かれたことは間違えか?　うそ?　想像?　としか思えませんが

同感です!

皆さん、ありがとうございます。

レスいただいている皆様、ありがとうございます。
思いもかけない広がりを見せて多くの方にアドバイスいただき
本当にありがとうございます。
旅から戻りましたら、必ずこの件についてのご報告をさせていただきます。