御説ごもっともなのですが・・・

サンフランさんの説は僕も正しいとは思いますよ。基本的には昔の個人でレストランと契約するギャルソンとか(この人達はレストランに場所を借りてギャルソンという職能を提供してるのでチップはその対価でした。今は雇われてる人がほとんどなのでそうではありませんが。)低収入な労働者側の人達に渡すもので雇用者側には渡さなくて良いと思います。
又、コンシェルジェはそれなりの地位にある人がつくのも確かだと思います。

ただ、コンシェルジェは頼む内容が結構複雑で個別的な事が多いため、ホテルでの執事的意味合いが強く、サーバント的性格として、又、自分では取りにくい予約などを顔をきかして頼むと言う個人に対しての謝礼の意味を込めて、失礼にならないよう少し多い目の額を渡すのはそれほど特殊ではないと思うのですが・・・。
少なくとも、ヨーロッパのホテルとかでは渡してる(らしき)人をみますし、私自身も渡した事はあります。(書いてるように渡すかどうかは内容によりけりですし、チップ自身結構気まぐれで状況や雰囲気で渡したり渡さなかったりしてますが)

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2件のコメント

  • 06/07/28 07:53

    コンシェルジェへのチップ

    上の件でもそうですが、Ryo_007さんのご意見に賛同します。

    みなそれぞれ勝手な解釈(自己流)をしているので、この問題は出ては消え、
    忘れたころにまた出てきます。

    基本的気には雇用者と経営者という区分で決まるので、一般的には雇用者で
    あるコンシェルジェはチップを差し上げる対象だと思います。いかに手際よ
    くチップを出すかは、ある意味でその人の経験や生い立ちにも拘わってくる
    ため、どのような状況で誰に出すべきかは色々なところで書かれています。
    例外なく、コンシェルジェには特別なことを頼んだ場合となっています。
    レストランを聞く程度なら不要だが、満席だと言われたのが席が取れたとか、
    良い席を取ってくれた、一生懸命探しまくり漸く希望通りの店が見つかった
    などは、やはりチップの対象となるはずです。

    良く、「経営者がコンシェルジェをしているホテルがある」という意見も出
    てきますが、家族経営ならわかるし、普通の客は知らないだけならば、本人
    が固辞するはず。

    チップが生活の糧となってしまった米国がむしろ特殊で、本来は言葉の意味
    通りに、迅速なサービスを受ける保証の価格と考えれば、お礼の気持ちを表
    す有効な手段であると思います。日本人は、「お金では失礼」と言う感覚が
    あるので、ホテルのチップは受け取らないことになっていますが(出せば半
    分以上は受け取るとは言われています)、欧米ではそのような感覚はないの
    で、ホテル等では出すが一般的だと思います。むしろ、絶体に出さない、出
    した経験がないし、それで問題が生じたことはないと豪語するかたが時々出
    て来るほうが、困ったことだと思っています。それでお互いが気持ちよく過
    ごせるのなら、最善とは言えないがあっても良い習慣だと思います。

    欧米の中産階級は小さい時から対人関係での教育を得ているので、彼らの行
    動を観察すると、大抵のことは見えてきます。それでもたまに、「絶体に払
    わない」いう頑固者が居るのも事実です。あくまで欧州人ですが。

    チップはないのに、披露宴にお金を持参し、その額が相手との関係によって
    決まっているという日本の風習のほうがおかしいと思います。これはなくな
    って欲しい。

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  • ありがとうございます

    みなさんありがとうございます☆ 勉強になりました。
    そうですね、その時の状況等考えながら柔軟に対処していきたいと思います♪ ほんと、ありがとうございます☆

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