Re^2: ロバニエミへのツアー/食事のことなど Clioさん、いろいろと詳しくありがとうございます。 ミッドナイト・サン出てましたね~~~、写真コーナーに! 笑 実際には私も取り立てて見てないですよ、真夜中の太陽は。 見ようかと思った日は曇っていたし、行く前から、いくら白夜でも、夜は寝てしまうからわからないと思ってました。 夜に時々、時計を写してました。この時刻にしてこの明るさ!って 笑。 ロヴァニエミは往復飛行機のでしたか。高かったですよね、ツアー代金、半端じゃないと思っていました。 でも、ほんと、どうかすると、高いものでも何とも思わなくなったりする時ってあるんですよね。(コワイ、コワイ) でも、良かったようで、良かったですね。 ホテルも4星、5星ですね!気持ちよく滞在出来るのがなによりですね。 サンタクロース村の中に北極圏のラインがあるとは知りませんでした。 ラインの南側にロバニエミがあるいい加減な地図を見たようです 笑。 ヴァラモなど、東部カレリア地方も良さげですよね。 私もヘルシンキでは4星、文句もなく気持ちよく過ごしてました。 スモーク・サーモンだったか、マリネだったか一度口にしましたが、とりたてて美味しいと思わなくて、サーモンは日本でもよく食べるものなので、その後、ビュッフェで取らなかったこともあります。好きなものなので自分でも変な気がしますが。鯖が美味しかったのですよ。ノルウェーでは鯖の半(?)薫製。 ヘルシンキではオールドマーケット内の「海苔寿司」でスペシャル+みそ汁を食べて来ました。 普通に美味しかったですが、最後に食べた鯖握りが異常に美味しかったのです。 日本では食べたことのないネタでした。北欧の鯖はおいしいぞ!日本で食べるものも美味しいですけどね。て、もともとノルウェー辺りから送られてるのかな? グリル・サーモンはプレーケストレンYHのディナーで出ました。ボリュームがありました。 ヘルシンキのシモンケンッタの朝食ビュッフェはいろんなものがあって、お粥まであり、連日、食べてました。
ヘルシンキ・オールドマーケット内「海苔寿司」/明けぬ夜 つい鯖握りがおいしかったことを伝えるのに無中になっていて、普通に美味しかったと書いていました。 間違いではないのですが、よく知ってる人や、これから行こうと期待している人のために書いておきますと。 値段が高いことも考慮すると、私たちの感覚で言うと、それほどのもではありません。 うちの近所のあちらこちらで売っているパック入りお魚屋さんの握り鮨の方がかなり立派です。(こちらが特殊なのかな?) 値段がその4倍(少なめにみても3倍)する「海苔寿司」はちゃんと小さなまな板に並んで出て来ますが、シャリは小振りだし、ネタも特に大きくはありません。 みそ汁は椎茸スライスがまだほとんど乾燥したままの状態で出て来てました。 ただ、こんなふうなのに、高級店しか行かないような感じのガイジンさんや日本人たちが何の不満もなく楽しそうにして居たのが不思議な感じで面白かったです。 私は外のカウンター席で、目の前で握る板前さんは一見バイト風、青い目・金髪の地元の若い男女。 板前の後ろにいた店員の女の子たちは、気楽に私が見てる前でもちょいちょいネタをつまみ食いしていました。 異国でどうしても鮨が食べたくなった人や話のネタにいいでしょう。 「海苔寿司」はなにしろオールドマーケット内というカジュアルな場所にありますから入りやすいです。 値段は、現地では感覚がマヒしますのでさほど気になりません(?)。 ついでにこちらですみません、 Clioさん 1月ごろは一日中夜になる。 ほんと、うっかりしてますけど、日本にいる私たちにはショッキングな話ですね。 白夜や真夜中の太陽は憧れのようにいいイメージでとられても、黒昼、明けぬ夜となると、なにやら恐れおののき、この世の終わりみたいなイメージと結びつきますものね。 逆にマニアックな人は行って見る気満々になる(?)。
Re: 明けぬ夜:マニアックな人とは........... eucoさん、こんにちは。 明けない夜、体験してみたいです! でも、実際、日本人観光客は、夏場より冬場の方が圧倒的に多い、とのことでしたよ。オーロラツアーですね~ 気温はマイナス20℃、ロバニエミの川は、厚さ1メートルぐらいにまでも凍るという話でした。 ところで、私は、子どものころ、≪冬至≫というと、夜が一番長く、暗い日だと思っていました。 しかし、実は、当然のことですが、冬至は、翌日から、日が長くなっていくわけですから、暗い日どころか、むしろ春の歓び、再生の日なのですね。 こうした長い冬の夜を過ごす人々の、春を待つ気持ちはどのようなものなのでしょうね............不思議なイメージがありますが.......しかしまあ、そこに長年住んでしまえば、ただそういう事実を生きるだけなのかもしれません? ところで、全然話が変わりますが、フィンランドをバスで走っていて気がついたのですが、あちらでは昼間でも、高速ではライトをつけるのが義務付けられているのでしょうか?
Re^3: ロバニエミへのツアー/お返事遅くなりましてすみません。 eucoさん、お返事遅くなりましてすみません。 さて、ミッドナイト・サンですが、ご存じかと思いますが、私が参加しましたツアーでは、川向こうの丘に登ると、ちょうど、真夜中の12時ごろに太陽が遠くの山際ぎりぎりあたりまで触れかけて、しかし沈まずそのまままた昇っていくのが見える≪はず≫でした(涙.........)。 小雨の中、私としては、その情景を想像....創造?するしかありませんんでしたが。 それとは別に、私がガイドの人の話を聞いてちょっとショックだったのは、この逆があるということ、つまり、1月ごろは一日中夜になる、ということです。 もちろん、知識としてはこれまでも聞いてはいましたが、実際に現地に立ってみてその昼のない何日間かを思うと、想像を絶します。 ぜひ、冬にまた訪ねたいものです。 何せ、ピアニストの舘野泉さんも、フィンランドには冬いらして下さい、と言っていらしたことですし。 ところで、 >ロヴァニエミは往復飛行機のでしたか。高かったですよね、...... そうなんです、図星です。 ヘルシンキを手配する前、実はパリのホテルで難儀していまして。 何せあそこは星の数ほどホテルがありますでしょう、行ったことがないので、土地カンもなく、そりゃ高くていいホテルはいっぱいありますが、何とか予算を抑えたくて四苦八苦していました。 ようやく思いがけず安くおさめることができ、ほっと気が緩んだ瞬間にツァーを申し込んでしまった、という経緯がありました.........あはは。 カレリアは、カレリアだけでゆっくりしたいところですね。 フィンランドは、湖を船で渡って、いろいろな町に行くこともできるようですが、これは夏場だけですね............。 さて、お食事ですけれど、そうですね、スモークサーモン、味だけ取れば、スコットランドの勝ち!かしら。 でも、朝から出てきてくれるのはやはり嬉しい。 バターと一緒に出てきたディップもおいしかったです。 そう言えば、ロバニエミのホテルではお粥が出ていましたね。 鯖は出ていなかったですね......。そんなにおいしかったですか。あら、いただいてみたかったです。 .........あらあら、段々食意地系になってきてしまいました。 そうそう、おっしゃるとおり、ロバニエミは、市自体は確かに北極圏ラインのちょっと南にあるんです。 それで、そこから、ちょこっと北のサンタクロース村までドライブさせて、北極圏到達記念を味あわせてやろうという、ツアーなんでしょうね。 eucoさんの泊まられたホテルもよかったようですね。 次回の候補に、引き出しに入れておきます。
考え中です。 横から割り込み失礼します。 私はAMIGOサークルつくりでユーレイルパスが当りましたので、 航空券の安い冬に計画して、昨日辺りから真剣に考え始めました。 最初はノールカップへ行って次第に南下しようと思っています。今でしたらロバニエミからバスがありますが、真冬は運行中止で、 ノルウェー沿岸を北上する沿岸急行船以外に方法はなさそうで、今情報を集めている処です。 出来ましたら飛行機は使いたくないのですが、今考え中です。 なおClioさんがご心配の1月のロバニエミあたりは1日中夜という事はありません。 私は真冬にもっと北へも行きましたが北極点に近ければ兎も角この辺は真冬でも明るい時間はあります。 次は私が真冬に行ったロバニエミと同緯度のアイスランドともっと北のグリーンランドの日没時午後2時頃の写真です。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200606?page=6&format=time 私はスカンジナビア半島では過去に鉄道でナルビクまでは行きましたが、ノールカップへ未だ行っていませんので、 真冬に今度の計画に是非取り入れたいと思っています。