自分も9月のヨーロッパから東京行きのチケットを持っています

自分も昨年末にターキッシュエアーラインズで9月出発予定のフランスから東京行き格安ビジネスクラス チケットを2枚購入しました。
先程ホームページを見たのですが、1番と2番は見つけられるのですが、他は見つかりません。
夏の期間にフランス政府からなるべくフランス在住者はフランス国内旅行するようにお達しがあったので、今年の9月の旅行は諦めています。
現在のところ、今年の11月(これもなんか難しそうですね)か来年の9月に日本行きの旅行を延期しようと考えています。11月へ変更ならば2番を選択(無償で他の日時に変更)し、来年の9月ならば2番(無償で他の日時に変更)か、1番(オープンチケット)を選択しようと思っています。

ちなみにフライトがキャンセルされたら、欧州が目的地のチケットなので無償で返金を応じなければならないというEUの規則があるようなので(今のところは)、どうしても返金を希望されているのでしたら、フライトキャンセル時に返金をお願いしてみると良いと思います。

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3件のコメント

  • セルブスさんありがとうございます

    ビジネスクラスだと金額も大きいでしょうし、なんとか無駄にならずに使えたら良いですね。
    私も一度オープンチケットに変更して、新型コロナウィルスが終息して自由に海外旅行に行けるようになってから再予約ができたらと思っているのですが、果たして期限の2021年12月までにそうなるのかまだ分かりませんね。

    私が見たターキッシュエアラインズのサイトは以下になります。
    https://www.turkishairlines.com/ja-jp/any-questions/customer-relations/corona-related-request/

    フランス政府から8月はフランス国内旅行をするようにお達しがあったという事で、他のヨーロッパの国の観光業がどうなるのか気になりました。
    バルセロナウォーカーというサイトのYoutubeをよく見ているのですが、こちらでちょうど、スペインは観光に関する収入が大半を占めているので、なんとかEUの他の国のお客さんに来てもらえないかと観光に携わる人は言っている(特にイギリスやドイツ人でスペインに別荘を持っている人だけでも)いう話をしていたのですが、スペインも感染者が減少してきているとはいえ、やはり国境をまたいでの移動はまだまだ難しそうですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=cC7ORiIbO-o


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    ちなみにフライトがキャンセルされたら、欧州が目的地のチケットなので無償で返金を応じなければならないというEUの規則があるようなので(今のところは)、どうしても返金を希望されているのでしたら、フライトキャンセル時に返金をお願いしてみると良いと思います。

    の部分はこの航空会社は適応されないので、
    フライトキャンセルが出た場合は① オープンチケットへ変更(使用期限は2021年12月31日)
    ② 無償で別フライトに変更
    ③ マイルに変換(Miles & Smilesのみ)
    ④ バウチャーに払い戻し(15%価値を加算してくれる。使用期限は不明。)

    を選ぶ必要があります。

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  • 20/05/18 07:57

    適応外なのでは?

    Regulation (EC) No 261/2004 of the European Parliament and of the Council of 11 February 2004

    Article 3
    Scope
    1. This Regulation shall apply:
    (b) to passengers departing from an airport located in a third country to an airport situated in the territory of a Member State to which the Treaty applies, unless they received benefits or compensation and were given assistance in that third country, if the operating air carrier of the flight concerned is a Community carrier.
    なので、乗客側は受ける権利が発生しますが、最後がトルコがEU加盟国でないために除外されます。前後しますが、

    Article 2
    Definitions2.
    (c) "Community carrier" means an air carrier with a valid operating licence granted by a Member State in accordance with the provisions of Council Regulation (EEC) No 2407/92 of 23 July 1992 on licensing of air carriers(5);

    eur-lex.europa.eu
    COMMISSION NOTICE
    SCOPE OF THE REGULATION
    2.1. Territorial scope
    2.1.1. Geographical scope
    Article 3(1) of the Regulation limits its scope to passengers departing from an airport located in the territory of a Member State to which the Treaty applies and to passengers departing from an airport located in a third country to an airport situated in the territory of a Member State to which the Treaty applies if the operating air carrier is an EU carrier.
    例外国はありますが、トルコは入っていません。
    2.1.3. Scope of the Regulation in relation to compensation and/or assistance received in a non-EU country and the effects on the recipients' rights under the Regulation

    Article 3(1)(b) of the Regulation stipulates that it applies to passengers departing from an airport located outside of the EU (i.e. in a third country) and travelling to the EU when the flight is operated by an air carrier licensed in a Member State of the EU (EU carrier), unless they received benefits or compensation and were given assistance in that third country.

    EU加盟国エアラインなら適応されるのですが。

    eumag.jp
    EUの「旅客の権利」について教えてください
    Q4. EUの「航空旅客の権利」は、EU域内から離陸または域内へ着陸する全ての航空便の利用者に適用されるのですか。また、日本など他国の例はどうなっているのでしょうか?

    EUで定める「航空旅客の権利」は、EU域内の空港から離陸する全ての航空便の乗客に適用されます。一方、第三国からEU域内に着陸する場合には、EU加盟国およびアイスランド、ノルウェー、スイスの航空会社を利用する旅客にのみに適用されます。残念ながら、日本の航空会社を利用して、日本からEU域内に着陸する航空機の旅客には適用されません。

    確か、火山爆発のさいに見直しが議論されたのですが、結局、大幅見直しはなかったようです。

    LHですら倒産の危機を叫んでいるくらいなので、淘汰はかなりされるでしょう。とくに国内線のない、またはあっても規模の小さな国のエアラインは危険水域でしょう。

    なお、TKの詳細は、
    www.turkishairlines.com
    The Novel Coronavirus (COVID-19)
    Online transactions
    Changes you can make about your flightthrough online channels

    一方の、
    Flexible change
    Flexible changing rights offered for your new reservations
    new reservationsとあるように、新規または世界中が新型コロナで鎖国状態になって以降に発券された航空券に関してなので、昨年購入は関係ありません。

    実は、同じように一年間自由に換えられるということで、3月に購入したものの、雲行きが予想以上に怪しくなり、ひとつの予約をキャンセルしようとしました。ところが、変更は可能だが、キャンセルはそうではない(通常のキャンセル料)。しかも、あくまで航空券の有効期間(最長滞在期間)は変わらないということで、必ず、二つの航空券を使わなければならなくなりました(別々ですが続いているのです)。まあ、来年までにはなんとかなっている(新型コロナウイルスに対する考え方を変えることが解決法だと思っています)ことを期待しますが、表に出る輿論はほとんどがより制限を加えろなので、航空会社をはじめとする旅行業界は切り捨てられる可能性もなきにもあらずです。文化・芸術を重要視するフランスには頑張ってもらいたいものです。

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    退会ユーザ @*******
    20/05/18 10:24

    Article3 scope (a)は?

    域内発着は含まれますよ!

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