大山さんとは長い付き合いですからねー。去年の夏に会いましたよ。 ロスロスさん、どーも。 >>この間チェッドウッドのマネージャ大山さんに会ったら、みどりのくつしたさんは、最高のお客様って喜んでおられました。 大山さんは、僕がホテル加宝に長期滞在していたとき、 あとでやってきたマネージャーなんですよ。 いろんな話をしてましたからね。 おそらくあれだけ、いろんな話をするなんて、 現代の日常生活ではないです。 旅に出ると、一日でも友達ができます。 それが僕は、(今はなき)ホテル加宝には1989年から、 毎年1か月ほど行ってたんですから。 ------------------------------------------------ 「世界旅行者は誰でも彼でも中南米へ旅立たせてしまう」 http://www.midokutsu.com/cuba/cuba1.htm ホテルに入ると、フロントにはいつもの大山さんが暇そうにしていた。 僕を見ると、「あーら、西本先生!いらっしゃいませ!ギリシアからの絵ハガキが着いたので、もういらっしゃるころだと思ってました。 お待ちしてました!」と、相変わらず愛想がいい。 まあ、大山さんは誰にでも愛想がいいのがウリなのだが、僕には特に愛想良くする理由がある。 実は、僕がこのホテルへ来たのはマネージャーの大山さんより、ずっと古いのだ。 ------------------------------------------------ まあ、僕が去年、 リトル東京ショッピングモール(昔のヤオハンプラザ)を歩いてた時に、 大山さんとばったり会って、チェトウッドに行きましたからね。 チェトウッド http://www.midokutsu.com/2007/2007chetwood.htm 大山さんも歳ですから、 あんまり若い旅行者が行って、 いろいろ世話をさせられるのも、嫌がってると思いますよ。 昔のホテル加宝は、わけのわからない人たちがいたので、 面白かったんですけどね。 その話はこちらにあります。 ホテル加宝物語 http://www.midokutsu.com/carver/carver_stories.htm この話はあまりに面白すぎて、まだほとんど書いてないんです。 とにかく昔は、 アメリカ縦断バイク旅行の熊さんが来たり、 日本の歌手が、米国で男を捕まえに来たり、 かなりの歳の金持ちの女性が、米国で出会い系パーティに出てたり、 いろんな話があります。 みどりのくつした